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一条工務店【スマートホーム化】計画 ハニカムシェード編 ①
一条工務店の窓には「ハニカムシェード」を付けることができます。
これはカーテンに断熱機能がついた設備です。
それをスマート化したいと思い今回まとめました。
■ ハニカムシェードについて
詳しく説明している方がいたので気になる方はこちら↓↓
この「ハニカムシェード」は初期設定は”手動” ですがオプションで ”電動” に変更することが可能です。
■ 「ハニカムシェード」をスマートホーム化できるのか?
スマートホーム化には「アレクサ」「SwitchBot」を使って声やスマホで操作することになりますが、この「ハニカムシェード」は操作できません、、、
なぜならスマートホーム化に対応しているのは ”赤外線” で操作できるリモコンのみだからです。
ハニカムシェードのリモコンはこんな感じですが、
![](https://assets.st-note.com/img/1725935319-zWAZLuT5SytgxwcV0apJlMYF.jpg?width=1200)
このリモコンは「無線式」のため対応していない💦
でも自動化したいですよね!?
これが実現できれば
朝7時に自動的にハニカムシェードが開いて
夜5時に自動で閉まるってことも可能なのです!
調べたところ方法は2つあります。
① SwitchBot ボット
こちらを使えば物理的にボタンを押すことができます。
ただ、2台のボットを使用し見た目は残念な感じに。
リモコンが小さいので誤作動がある可能性があります。
思ったよりこちらの記事が読んで頂けてるようなので…
— ながや (@nagaya_ftmm) November 6, 2020
ハニカムシェードスマート化の動きはこんな感じです。
アレクサ!のあと、スイッチが押されて、5秒後にもう一度押します。 pic.twitter.com/BJxjyxBj32
② リモコンを改造
こちらの方の投稿を参考にしました。
ハニカムシェードに「リレーモジュール」を取り付ける方法です。
この方法なら簡単に改造できそうです。
ただ、これも見た目が悪い。。。
家の見えるところに置くのは抵抗があるし、
モジュールも大きいので邪魔になりそうです。
■ できるだけスマートに
家の見えるところに改造したリモコンを置くのはやめました。
リモコンは「無線式」なのでテレビのリモコンとは違い、
引き出しの中やクローゼットの中からでも電波が届くので普段はクローゼットの中に入れる予定です。
・ 一条工務店のアプリからリモコンを購入
![](https://assets.st-note.com/img/1726104895-wQDqH70J1aU5p2tEXhRsgMbN.jpg?width=1200)
送料込みで1,980円(税込み)です。
元々あるリモコンは手動用として使用して
購入したリモコンはスマートホーム用として改造します。
・ Amazonのリレーモジュール
Amazonにアイテムがありました。
2つの動作ができる
「上」「下」が可能
基盤がむき出しでカバーがないのがないのが残念。。。
4つの動作ができる
この場合「上」「下」「ストップ」「チャンネル切り替え」が可能。
カバーはあるが、少し大きい、、
・ 海外サイト(AliExpress)のリレーモジュール
AliExpressに良い商品が!
2つの動作ができる
上の日本の商品と動作は同じ!
ただ、カバーの有無や見た目が違います。
条件に適しているのは「色: 2CH 7-32V」です。
![](https://assets.st-note.com/img/1724823030477-zor78DYiAL.png)
4つの動作をさせたい場合は「色: 4CH 7-32V」を購入してください。
![](https://assets.st-note.com/img/1724823080610-cX9t3qsv5I.png)
動作の紹介動画
下の動画は古いバージョンになります。
・ はんだごてを購入
1000円くらいのでも良いと思いますが、今後何かに使うと思い2,000円の商品を購入しました。
あと専用箱があるのが嬉しいポイントです。
・ 電線を購入
正直こんなにいらないです。