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一条工務店【スマートホーム化】計画 ハニカムシェード編 ①

一条工務店の窓には「ハニカムシェード」を付けることができます。
これはカーテンに断熱機能がついた設備です。
それをスマート化したいと思い今回まとめました。



■ ハニカムシェードについて

詳しく説明している方がいたので気になる方はこちら↓↓


この「ハニカムシェード」は初期設定は”手動” ですがオプションで ”電動” に変更することが可能です。


■ 「ハニカムシェード」をスマートホーム化できるのか?

スマートホーム化には「アレクサ」「SwitchBot」を使って声やスマホで操作することになりますが、この「ハニカムシェード」は操作できません、、、

なぜならスマートホーム化に対応しているのは ”赤外線” で操作できるリモコンのみだからです。

ハニカムシェードのリモコンはこんな感じですが、


このリモコンは「無線式」のため対応していない💦
でも自動化したいですよね!?

これが実現できれば
朝7時に自動的にハニカムシェードが開いて
夜5時に自動で閉まるってことも可能なのです!

調べたところ方法は2つあります。

① SwitchBot ボット

こちらを使えば物理的にボタンを押すことができます。
ただ、2台のボットを使用し見た目は残念な感じに。
リモコンが小さいので誤作動がある可能性があります。



② リモコンを改造

こちらの方の投稿を参考にしました。

ハニカムシェードに「リレーモジュール」を取り付ける方法です。
この方法なら簡単に改造できそうです。

ただ、これも見た目が悪い。。。
家の見えるところに置くのは抵抗があるし、
モジュールも大きいので邪魔になりそうです。


■ できるだけスマートに

家の見えるところに改造したリモコンを置くのはやめました。

リモコンは「無線式」なのでテレビのリモコンとは違い、
引き出しの中やクローゼットの中からでも電波が届くので普段はクローゼットの中に入れる予定です。

・ 一条工務店のアプリからリモコンを購入

送料込みで1,980円(税込み)です。

元々あるリモコンは手動用として使用して
購入したリモコンはスマートホーム用として改造します。

・ Amazonのリレーモジュール

Amazonにアイテムがありました。

2つの動作ができる
「上」「下」が可能

基盤がむき出しでカバーがないのがないのが残念。。。

4つの動作ができる
この場合「上」「下」「ストップ」「チャンネル切り替え」が可能。

カバーはあるが、少し大きい、、


・ 海外サイト(AliExpress)のリレーモジュール


AliExpressに良い商品が!

2つの動作ができる

上の日本の商品と動作は同じ!
ただ、カバーの有無や見た目が違います。
条件に適しているのは「色: 2CH 7-32V」です。

2CH 7-32V


4つの動作をさせたい場合は「色: 4CH 7-32V」を購入してください。

4CH 7-32V

動作の紹介動画
下の動画は古いバージョンになります。


・ はんだごてを購入

1000円くらいのでも良いと思いますが、今後何かに使うと思い2,000円の商品を購入しました。
あと専用箱があるのが嬉しいポイントです。

・ 電線を購入

正直こんなにいらないです。

■ 次回、作業編


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