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2年振りのゴール裏

こんにちは、こんばんは。

はじめましての方ははじめまして。

明治安田生命J1リーグ2021シーズンも全日程を終え、少しの期間、寂しい週末を迎えることになりましたね。

突然ですが、そんな2021シーズン最終節vs横浜FCへ行き、2年振りの遠征、2年振りのゴール裏で感じたことをつらつらと書き連ねていこうかと思います。

前回のnote同様、備忘録のようなものです。

読みにくいかと思いますが、ご容赦ください。

↓↓↓前回のnote↓↓↓

20-21シーズン

まず、初めに簡単にこの2年を振り返りたいと思います。

ですが正直な話、この2シーズンはほとんど試合の記憶がありません。

新型コロナウイルスの影響に加え、個人的に学生最後の年、社会人一年目という2年だったこともあり、環境の変化についていくことで精一杯でした。

現地へ足を運ぶどころか、

90分の試合をフルで見ることも少なく、

ハイライトで済ませてしまうような、

サポーターを名乗る者としては薄っぺらな週末が続きました。

実際、スタジアムへ足を運んだのは

2020シーズンのホーム最終戦vsセレッソ大阪(1-3)

2021シーズン開幕戦vs横浜FC(5-1)

第5節vsヴィッセル神戸(3-4)

そして、最終節vs横浜FC(1-0)のたった4試合のみ。

2020シーズンのセレッソ戦に関しては、調べるまで誰が決めたのかも忘れてしまっていたほど。

忙しさを理由に優先順位を下げ、コンサから徐々に離れていってしまった2年でした。

2年振りのアウェイ遠征

そんな風に2021シーズンも終わりを迎え、残すは最終戦のみとなった柏戦後、12月のシフトが出され、12月3日4日がたまたま休みとなりました。

これはもう行くしかないというよりも、なんとなく行こうかなくらいの感じで、飛行機とホテル、そして札幌側のゴール裏チケットを購入。

そうして決まった

2年振りの遠征

そして、ゴール裏への復帰

そうです。

あらかじめ戻りたいと思っていたわけでもなく、ただただ「あ、行こう」と。

コンビニへでも寄るかのように試合へ行くことを決めました。

正直、色々と不安要素はあったけど、

もう取っちゃったもんは仕方ないし、行けばなんとかなるべ。

元いた場所だし。

くらいに思ってました。

2年振りのゴール裏

そんあんこんなでバタバタと決まったアウェイ遠征とゴール裏参戦。

結論から言ってしまうと、

まあ、最高でしたね。2年前と変わらず。

2年前と違ったのは声が出せないのと、いつも一緒だった仲間がいなかっただけ。

なんで今まで行かなかったのか、戻ることを選択しなかったのか。

後悔しました。

ありきたりな表現だけど

変わってしまったのは、コンサでも、ゴール裏でもなく。

自分だったんだな、と。

来年から100%入場の解禁が予定されています。

少しずつ以前のコンサが、スタジアムが、Jリーグが戻りつつあります。

仲間たちが戻ってこれる場所を残しておくために、何かできることを自分も少しずつでもやっていこうと感じた遠征となりました。

終わりに

スタジアムへ行くこと、ゴール裏へ行くことにワクワクできる自分がまだいることに安心した遠征でした。

これを再確認できただけでも、価値のある遠征だったなと。

自分のように愛するサッカークラブから離れかけている、あるいは離れてしまった人たちが一人でも少ないことを願いつつ、その人たちの日常に再びサッカーが溶け込みますように。


ここまで読んでいただきありがとうございました。

今後、更新することがありましたら、是非。

では、また。

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