#2 ドアノー展
電車の広告を見て、なんとなーく気になったドアノー展に行ってきた。
感想:すごく幸せな気持ち。
愛されてることを感じた時のような、首の後ろがじわーってあったまる感覚。
気づいたら笑ってた。最後は泣きそうにもなった。
「幸せになる努力をしなきゃいけない」って最後に書いてあったような。そのあとなんて書いてあったっけなー…。なんか幸せのためにユーモアを持って生きる、的なことが続いたような気がするんだけどな…うわあ、もう一回行きたいや。
いやあ、おちゃめでキュートでキャッチーで、こんなに癒されるとは思わなかったよ。
すごく計算された構図だなと思ってたら、広告会社からスタートしてるみたい。
でも遅刻と欠席が続きクビになるってちょっとおもろい。笑
こういう日常、じゃないけど「市井の人々」が写ってる写真、本当に好きだなあ。
そしてどの写真も根底に愛があった。
誰かが言ってた、原動力が恐怖か愛かでパフォーマンスが全然違うって。(あ、思い出したコテンラジオだ)
あの時代、たしかに生きていた人たち、存在した街。
雰囲気とか、音とか、聞こえてきそうだった。
心がとっても満たされたから、グッズ課金課金。
図録の装丁がまったくもうおしゃれで。
あとは展示の仕方もすごーく素敵だった。淡い緑、木の額縁。
大満足!!!
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