《最新版》メキシコ・カンクンの現在の新型コロナウイルスの状況9月15日
今の状況は生きてるだけで感謝ですが、メキシコ・カンクンで私自身も3月18日から仕事がなくなり…現在もなお世界中で猛威をふるっているコロナウイルス、一体いつになったら海外旅行に行けるのか!!
今回2ヶ月前にブログ書いた時よりも、カンクンの観光状況が変化が見られ始めてきたので、今回は、変化のあった観光地の再開状況・フライト等をお知らせさせていただきます。
チチェン・イッツァの再開状況
チチェン・イッツァですが、正式に9月22日より再開することが決まり、通常と違う規定がありますので、下記ご確認ください。
《詳細》
◎現在1グループにつき最大10名様まで(ガイド含む)
◎団体行動の場合、自由行動なし。
◎入場前に体温測定あり。
◎1日の入場制限3000名まで
その他の遺跡等の再開状況
◎エク・バラム遺跡→9月14日より再開
◎パラシオ・カントン博物館→9月17日より再開
◎ジビルチャルトゥン遺跡→9月22日より再開
2日ほど前にユカタン州(※カンクンは州が変わりキンタナ・ロー州になります。)まで行ってきてましたが、ユカタン州の方がお年寄りが多いためか、カンクンよりもコロナウイルス対策が厳しく、レストランの中で食事できるお店がない状況でした。
開いていたお持ち帰りのみOKのレストランの方に聞いたところ、土日・祝日はクローズして、平日のみお持ち帰りだけできる営業形態に現在はなっています。
各セノーテの状況
セノーテは再開するのが、どこの観光地場所よりも多く現在、去年 “みやぞんさん” が来られたグランセノーテもスイトゥンも営業を再開しております 。
私たちが行ってきたセノーテは、①入場前に手を洗う→②入場料のお金は消毒液に浸す→③アルコールジェルと体温測定→④遊泳する時は他のお客様との距離を保つように指示を受けました。
※また入場する時は、どこの観光場所も必ずマスク着用が必要になります。
ピンクレイク再開状況
ピンクレイク→9月17日より再開しております。
《※旅行各関係者の方へ》
ピンクレイクへの入場料が値上がりしました。
また今後ピンクレイクいかれる場合は、割り当てられた予約番号での事前予約が必要になります。(※事前予約なしの場合は入場するまでに待つ必要が発生する可能性があります)
ピンクレイク入場料(メキシコ人) 130ペソ
海外の観光客 180ペソ
※追記 日本人ガイドも入場料かかります。
入場料➕展望台 (メキシコ人) 190ペソ
海外の観光客 270ペソ
※入場料に現地ガイド料金含む。
支払いはガイドではなく今後は別の塩会社の方が行う予定
予約番号の受取がまだなところは、詳細は各担当ガイドに問い合わせをお願いします。
メキシコ⇄日本線の国際線状況
アエロメヒコ
※9月30日まで運休
全日空
成田⇄メキシコシティ便
◎成田発→メキシコシティ NH180便
月・水・木・土・日 運行中
成田発 16時40分 メキシコシティ到着 15時30分
◎メキシコシティ発→成田 NH179便
月・火・木・金・土 運行中
メキシコシティ発 02時20分発 成田到着 06時30分
メキシコの現在の感染者数
9月15日の現在の感染者数 67万6千人
回復者数 48万1千人
死亡者数 7万2千人
6月1日より、仕事復帰する方々もちらほらと見かけ、経済活動の再開のために車や人の通りも多くなってきましたが、どこへ行くにもマスク着用になり(※マスクなしではどコンビニやスーパーにも入ることができないです)必要不可欠の行動以外は避ける状況が続いています。
また、現在のホテルの稼働率は30%と徐々に7月の頃に比べて、コロナウイルスによる自宅待機、長期にわたる行動制限による日々の疲れをとりに、癒しを求めてリゾート地カンクンへ来られる海外の観光客の方が前より増えてきました。
ご旅行を予定される予定の方、またツアーなど参加される場合は、旅行前に1度旅行会社に現状況を聞いてみるのをおすすめします。1日でも早く世界中でコロナウイルスが終息し、皆さんがまた冒険と癒しのカリブ海・カンクンへ遊びに来られるよう祈ってます!!
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