コロナショックで二万人が解雇!? まだまだ氷山の一角
皆さんこんにちは。中川です。
コロナショックにより、就活で就職先が決まらなかったり、職を失った人が多数お聞きします。
私の勤め先や、ココナラでコーチをさせて頂ている方の中でも解雇されてしまった人もいます。
案の定、ここ2週間で解雇と雇止めが急増していました。
海外と比べると職を失った方は、まだまだ多くありません。ですが、2月から6月までの間で失業者は急増しています。
私はまだまだこの現状は氷山の一角だと思います。
恐らく、これ以上に失業者はいるでしょうし今後一年程は急増していくでしょう。
飲食店のアルバイトなんかは、非常に厳しい状況でしょうね。また解雇されたとしても、まだ開業していない店舗も多いので次の職を探すのも困難。
大学生などの学生は、比較的影響の少ないIT企業などでアルバイト出来るのは一握りでしょうし、特に困ると思います。
まだ失業していない会社員でも、次はあなたの番かもしれません。いくら大企業に勤めていたとしても、会社員であるとしても失業者になる可能性は大いにあります。
派遣社員やアルバイトを解雇する方が圧倒的に簡単です。会社員がアルバイトなどよりも安定しているのは事実でしょう。
しかし、会社側も解雇させたい場合、自ら解雇したいという風にすることは出来ます。
これを見ると中々陰湿な気がしますが、早期退職させたい場合に用いられた手法であるようです。
ファミリーマートが早期退職で人員を減らそうとした場合も、このような手法をやりました。
要は、コロナ時代は非常に不明瞭であり、いつまで不況が続くかは分かりません。
ただ、最近の芸能人のようにSNSで政治のツイートをしたり、他人や政府の悪口を書いても何も解決しません。
気持ちはよく分かります。落ちこぼれで友達のいなかった高校時代の私もよく親や学校のせいにしていました。
しかし、今やるべきことは生き抜くこと。
職を失っても死なないので、自殺したり悩みすぎるのはよくありません。
私が思うやるべきことは以下です。
まず生活するためには定期的な収入を得る必要があります。職が見つかるまでは、失業保険もしくは生活保護で賄うのが良いでしょう。
また、実家に戻れたりする場合はそれをした方が良いです。
時間が空くと思うので、その間にスキルを身につけましょう。プログラミングや会計などなるべく専門的なスキルが良い。
コロナのような不況が訪れると、すぐに解雇されるのは飲食店のアルバイトなど代替えが効くような仕事。
専門性のある職種の方が、採用されるのは難しいですが一回入社するとある程度の収入と安定を得ることが出来ます。
「プログラミングをやりたいけれど、何をすればよいのか分からないよ!」という方には、ラインとMENTA、ココナラで無料相談を受け付けています。
それと副業をやってみるのもおすすめします。
自分で稼ぐという経験は、営業やマーケティング職以外では感覚で得ることが難しいですし、何よりも非常に役に立ちます。
どのような時にお客さんが、お金を払ってくれるかなど良く分かるようになります。
アフィリエイトやオンラインでのコーチング、転売やコンテンツ販売など様々な副業がありますが、最初は自分がやってみたいと思ったので良いですよ。
最初は稼げなくてもセールスやマーケティングのスキルが、身についていくので損することはありません!
コロナで収入が下がった方や、失業者になってしまった方などは今は非常に苦しい時期でしょう。
ですが、今できることから始めコロナショックを乗り越えていきましょう!
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