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プログラミングなど具体的なスキルを身につけると良い理由

皆さん、こんにちは。中川です。今日は、プログラミングや、Webデザインなど具体的なスキルを身につけると、稼ぎやすい、また就職活動や独立、起業をする際に良いのかをお話します。

まず私は、フロントエンドよりのWebエンジニアです。私自身、プログラミングをすることが結構好きなのですが、それだけの理由でWebエンジニアを目指した訳では、ありません。

一番の理由は、現状置かれた状況で一番就職がしやすい、また稼げそうな職業はなんなのかと考えた際に、出てきた答えがエンジニアだったのです。

上記の記事で、私の簡単な経歴を書いているのですが、勉強が出来るわけでも、コネやお金があるわけでもなく、学歴もないため、進路は必然的に制限されていました。

高収入なお仕事として、医者や弁護士、会計士などが挙げられますが、これらのお仕事につくには、高い授業料を払って良い大学に行く必要があります。私の家は、経済的に貧しいため、このような進路は諦めざるを得なかったのです。

学歴がなくてもエンジニアなれる

その点、日本に限られますが、エンジニアは必ずしも学歴や資格が必要ではなく、ある程度の開発が出来れば、エンジニアとして就職することは出来ます。(エンジニアや、IT業界も高学歴が多いですが)

実力主義の会社が、多いため、ある程度Webサービスや、アプリを制作できるスキルが求められますが、出来れば高学歴でなくてもエンジニアになれる可能性は、大いにあります。

具体的なスキルがあると潰しが効く

また、プログラミングのように具体的なスキルがあると、勤務先の会社が倒産したとしても、潰しがききやすいと思います。これは、先ほど紹介した医者や弁護士などにも当てはまります。

また、Youtuberや、Webサービスの開発などで独立して、失敗したとしても具体的なスキルがあると、再就職がやりやすい。また、具体的なスキルは、安定したキャッシュを稼ぐのには、大活躍です。

コミュ力や、ビジネスマナーなどもビジネスの上では重要ですが、そのようなのことは、誰でも出来ることであり、希少性も低いためあまりアピールポイントにもならないでしょう。

具体的なスキルは、なるべく希少性が高く、専門的であると良いでしょう。参入障壁が高くなればなるほど、競争も少なくなり、収益も高い傾向です。私の場合、プログラミングを推奨しています。

何故なら、エンジニアの需要は、これからも上がり続けていくでしょうし、現在有効求人倍率もかなり高く、就職がしやすいためです。

プログラミングを覚えたい方へ。

現在、ココナラでプログラミング初心者向けに、プログラミングのコーチングビジネスをしています。特にPython、Webスクレイピングのコーチングを主にやっています。

HTML,CSS,Javascript,Javaのコーチングも、随時やっています。相談だけでも良いので、ココナラでダイレクトメッセージをお待ちしています!!

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