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ハーバード大学って勉強出来なくても入れるの知ってる?

前回のnoteで読者の皆をビビらせるだけビビらせといて、
特に解決策について何も触れなかったNakaChanです。
今日は一緒にまずその腐ったお花畑脳から抜け出すための方法をインプットしていきましょう。

まずはコンビニで冷凍のグリーンピースでも買ってみますか

は?お前、こっちは真剣に聞いてんのに、ふざけたこと言うな!
っていうクレームが冒頭から飛び交いそうなファースト見出しですが、まぁとりあえず落ち着いて聞いて。

絶対買わないじゃん?コンビニで冷凍のグリーンピース。(めちゃ買う人いたらゴメン。)でもそれを買ってみるって行為があなたをルーティンライフから解き放ってくれるんだよね。

前回も書いたけど、前習え教育の弊害をガンガンに受けて育ってきたあなたたちには"常識"だったり”ルールからはみ出る”ことに対して相当な抵抗感を抱いていると思うんだ。それを、ルーティンショッピングからはみ出すことで、抵抗感のハードルを1回飛び越えてみるトレーニングと思ってくれてOK。

毎日コーヒーとサンドイッチを買うところを、麦茶と冷凍グリーンピースにするんだよ。意味わかんないでしょ?
徒歩通勤を自転車通勤に変えてみたり、毎日8時台の電車に乗るのを6時に変えてみるとか。

「ちょっと、まじでNakaChanさ、いい加減にして。こっちは真面目に聞いてんだが、、、」

ちーがーうんだよ。

いい?この記事を読んでるあなたは少なからず未来に危機感を抱き始めて、どうにかして自分を変えたい人なんだよね?

明日コンビニで買うものも変えられない人が、
未来の自分なんか変えれるわけないでしょ。

ふざけてないよ大真面目。自己変革ってのは自分のルーティン、いわゆる「癖」から抜け出すってことで、こんな簡単なことですら変えることに抵抗してたら、もっと体力のいる変革についてこれるワケ無いんだマジで。

とりあえず地元の友達は捨てよう

行動に変化をつけることに抵抗が薄れてきたら、次は地元の友達を捨てる。

来た。始まったNakaChanの発作。。。って思った?
いや、ちゃんと理由も付けるから笑。

まず、自己変革の超スタートラインに立ったばかりのあなたの視野って、反吐が出るほど小さい視野なのよ。

視野=知っていること(Knowledge)+出来るコト(Can)

なワケ。あなたの地元のいわゆる「いつメン」がめちゃくちゃクリエイティビティで、超刺激しあえるコミュニティなら話は別だが、ほぼ大多数の人の地元コミュニティってのはそうじゃないはず。毎回決まった話をして、ギャンブルの話、昔の話をしてほろ酔いで帰宅でしょ?それどのタイミングでKnowledge高まるのよ笑?

あなたには今、何も無いってことを忘れないで。

東大生ですら「いつメン」は何も生まない

さて、ショッキングなことを淡々と書いてきたが、NakaChanは何も友達を大切にすんなって言ってるわけじゃない。(ここまで好き勝手言ってw)慣れ合いの中に身を置き続けても、何も生まれないってことを言いたいわけ。

日本一勉強のできる人間の集まる大学、東京大学。ここに在学する生徒たちですら、いつメンに縛られた生活を続けることは何も生まないらしい。

が、ハーバード大学。こっちも聞いたことあるよね?超秀才たちがゴロゴロいるイメージ。こっちのコミュニティは日々何かが生まれているコミュニティと言われている。この二つの違いは何か?多様性、これに尽きる。

どうゆうこと?説明しましょう。

東京大学→めちゃくちゃ頭のいい学生しか集まらない。
ハーバード大学→めちゃくちゃ頭のいい学生+頭悪いけど超金持ちな学生

ハーバードって、もちろん超エリート秀才もたくさんいるんだけど、全然頭良くないんだけどめちゃくちゃ金持ちなヤツとかもめちゃいるんだって。

そう、類は友を呼ぶじゃないけど、その類から外れた人がいるコミュニティってのはそこからシナジーが生まれて"何か"を生みだすことが大いにあるワケ。

あの東大生ですら、馴れ合いコミュティに身を置くのは価値が無いことだってのに、あなたの地元の馴れ合いコミュティに価値があるのかね果たして?、、、な。



とにかく今のあなたに必要なのは、ルーティンから脱却することと、居心地の良さよりも多様性を重視したコミュニティを持つこと。まずは明日、コンビニでいつも買うパンの隣のヤツを買うところから始めてみよう。(グリーンピースより優しくなってる笑)

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