やらせるDX

こんにちは。
今回は驚いたことがあったのでら気持ち忘れないように書くだけの記事です。

むかしどなたかが言ってた、やらせるDX。
本当にあるのを初めてみた。

とある人材育成の会議で、デジタル人材の育成についてのはなし。

しかし、デジタル人材育成のデジタルって何を指すのか、誰も分からない。

IPAが出してるモデルが良いとか、然るべき定義がって話がしたい訳じゃなく、少なくても何のために、どう言った人が必要かって話はいるのではないだろうか。

デジタルって何を指すかわからないままデジタル人材を育成するんだ!って、どんな人が育成されんるんだろ〜

戦略なく、やらされ感で、やってるポーズをするのが仕事になってるのかな。

偉い人がDXだ!デジタル人材だ!って言ってるから手っ取り早くデータサイエンティストとクラウドの研修をはじめました、みたいな。

この人たち、ほんとうに何か貢献するのかな?

会社がどっちに行きたいのか、今のインフラを理解して、ビジョンを立たないといけないのではないかな。

今のインフラを理解する人が必要だからってなら、そういう戦略をたてないと。

偉い人に言われなから、偉い人に説明しないといけないからってのが目的になる仕事、楽しいのかな?

僕は全く楽しいと思わないけどな。


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