アニメ。「宇宙よりも遠い場所」。やられた!号泣、、、
そんなに頻繁に、アニメを見るわけでは、ないですが。
Amazon プライムに あったので、何気なく一話目を見て
はまってしまいました。
一気に13話目まで、見てしまいました。
高校2年生「マリ」が、
南極に憧れ、南極観測隊を目指すという
女子高生に出会う、シーンで、胸がキュンとなってしまった。
マリは、何をやっても、長続きせず、自分を変えたいんだけど
なかなか勇気が出ない、
ひょんなことから、「しらせ」という女の子に出会い、
少しずつ自分を見つけて行きます。
しらせは、南極に行くと、言い始めてから
変人扱いされ、ひとりぼっちになってしまう。
そんな時に、マリと出会います。
マリは、しらせに、 「南極に行きたいなんて、本当にすごい!」
するとしらせは、 「そんな思ってもないこと言わないで!
そんなこと言って、みんな私から遠ざかって行った 」と言って
後ろを向いてしまった。
マリは、「本当にすごいと思ってるよ。羨ましいって!」
しらせは、 振り向きざま、満面の笑みで、
「じゃあ一緒に行く!!」
このシーンで、やられました。 ここからもう釘付けです。
最終話まで一気です。
皆さんもし、観られたら、やはりこのシーン、
注目して、観てほしいですね 。
その後まだ、出会いが色々あるのですが、
その頃には、もう南極なんて、どうでもよくなっている、
自分がいました。
見終わってみて、改めて、このアニメの印象に残ったところは、
出会いの場面ですね。これに尽きます。
(セリフは、うろ覚えですが、僕の記憶では、大体こんな感じです。)
このアニメ、すごいです。是非 !
以上。たまには、アニメの話。でした。