人生はセルフイメージが10割
5.セルフイメージのまとめ
セルフイメージは自分が自分に思うイメージ。
多くの方は、幼少期に周りの大人に掛けられた言葉などのせいで、
「自分はたくさんの人の前で話すのが苦手」とか、
「自分は勉強が苦手」など、ネガティブなセルフイメージを持っています。
ただ、このネガティブなセルフイメージは、他者から掛けられてしまった言葉などで勝手に自分の潜在意識に刷り込んでしまった「思い込み」なのです。この「思い込みのセルフイメージ」が私たちのパーソナリティー
(思考・感情・選択・言葉・行動)となり、私たちの「性格」だったり「人格」と呼ばれるものになってしまうのです。
人生はセルフイメージが10割!
セルフイメージが幸せか不幸かの感覚を決めています。
セルフイメージがネガティブでダメな自分であるといつも不幸な感覚が出てきます。
逆に、ポジティブな素晴らしいセルフイメージを持っていたら幸福感をもたらしてくれるのです。
出来事は変わらなくてもそれに対しての捉え方が変わると幸不幸も変わってくるのです。目の前の見える世界が変わってくるのです。
更に、自分が自分に対するセルフイメージを変えると、他者に与えるイメージまで変わってくるのです!
第一印象とかオーラとなり、他者も貴方が抱くセルフイメージ通りに貴方を
みてくれて、そのように扱ってくれます。
セルフイメージの重要性とセルフイメージの書き換えの必要性をご理解頂けたでしょうか?