ブレイディヴェーグやナミュールが出走マイルチャンピオンシップ展望
昨年のエリザベス女王杯の勝ち馬
ブレイディヴェーグが今年はマイルG1
に矛先を向けてきた。
復帰戦の府中牝馬Sを快勝し、
距離短縮も心配ない。
昨年の覇者ナミュールは
名手C・デムーロを鞍上に迎え
連覇を目指す。先週の
エリザベス女王杯でスタニング
ローズを鮮やかに復活させた
手腕は見事。
昨年の2着馬ソウルラッシュは
今年のマイラーズカップを制する
など京都マイルと相性が良い。
6歳になるが衰えが見られない。
ライアン・ムーア騎乗の
欧州G1馬チャリン、
富士Sを制したジュンブロッサム
にも要注意。