僕が思うワーク・ライフ・バランスについて
こんにちは!
なおとです。
桜が散り始めた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
前回は、チャンスは一瞬だということをシェアさせていただきました。
少しでも皆さんが目の前のチャンスを掴むキッカケになれば幸いです。
今回は、タイトルにもあるように、ワーク・ライフ・バランスについて私が思っていることについて、シェアをさせていただければなと思います。
最近よく耳にするようになった言葉ですが、仕事と私生活のバランスを大切に、どちらも充実させていきたいという人が増えているように感じます。
私も以前までそのように考えていましたが、今は少し考え方が変わりました。
その当時の私を振り返ると、以前の投稿にも書かせていただきましたが、仕事=つまらないものという思考で仕事をしていました。
そのため、出社をするたびに思うことは「早く帰りたいなぁ」でした笑
この思考で仕事をしていた頃は、平日は憂鬱で金曜日が近づいてくると元気になり、週末が常に待ち遠しいと感じる日々の繰り返しでした。
ただ、ある時このままで本当にいいのだろうかと考えるようになりました。
仕事は生きる上で必要なものですし、人生の大半は仕事をしている時間が長いと思います。
人生の大半を占める仕事がつまらなければ、自分の人生を振り返った際に、本当に面白い人生だったなと心から思えるでしょうか。
恐らく自分の人生はとてもつまらないものだったなと、振り返った際に思うはずです。
だからこそ、仕事が面白くないために、仕事以外の時間を充実させようとしている方が多いのだなと感じています。
いくら仕事以外の時間を充実させようと、割合で考えると仕事に取り組んでいる時間の方が長いことには変わりないと思います。
そこで、私は仕事そのものを充実させようと考えました。
今は、自分から仕事を面白くするためにはどうしたらいいのか考えるようになりましたし、「仕事が趣味なようなもの」と仰る方の考え方に触れ、それを体現したいと思うようになりました。
全ての人が同じようには考えられないように思いますが、楽して生きていけることはないと思っています。
人生のどこかのタイミングで必ず我慢が必要な時期はありますし、それは覚悟しなければならないと思います。
だからこそ、大変なことがわかっているのであれば、仕事をもっと充実させてみてはいかがでしょうか。
そうすればきっと、自分自身の人生がより充実したものに感じると思います。
あくまでも個人の感想ですが、皆さんがより充実した人生を送るキッカケになれば幸いです。
それではまた。