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泣きながら帰った日

やっと金曜日。

今日はもうタイトルの通り。
久しぶりに仕事の帰り道に泣いてしまった話です。


私は年齢の割に涙腺が弱い方。
今まで仕事絡みで泣いたことはもう数え切れない程ある。


ただ去年辺りから仕事の内容もガラッと変わって、泣く頻度自体はだいぶ減ったような気がする。

だからこうやって泣きながら帰った日はまあまあ久しぶりな気がする。



皆さんは、泣きながら帰ったことはありますか?(どういう質問や)



私がここ最近泣きたくなるのは、

「なにかどデカい落ち込むことがあったから」

より

「小さな落ち込みの積み重ねで、ブチッと限界が来たから」

が多くなってる気がして。


今日もまさにそうだった。
落ち込みの原点は

「最近忙しくて手持ちの仕事があまり上手く行っていないこと。進みが遅れてる案件にどうやっても手が付けられないこと」。


↑まずこれのせいで常にモヤモヤと不安が仕事中に漂ってるんですよね。


あとは、

「同じ課の先輩(私が一番若手)に何気なく仕事の質問をされても、毎回答えられないこと」。


これも今日だけってよりかは、前々から積み重なってたこと。

↑この先輩からされる質問って本当に「ふらっと確認程度に私を頼りに聞いてくれた」ニュアンスなので、答えられなくても大罪ではない(と思いたい)んだけど、

今日された質問はまあまあ基本の基の字な内容なのに、咄嗟に動揺しちゃって上手く答えられなかったんですよね。

その後別の先輩が説明してて、「お節介かもだけど」ってマニュアルを渡してくれたのがまた地味にぐさっと来てしまって。



あとはもうとにかく、些細な落ち込みだらけ。
「不意に取った問い合わせが、質問の仕方がややこしかっただけで、よくよく考えれば自分で上手く回答できたはずなのに先輩を変に頼ってしまったこと」だったり、

「外出から戻ってきた上司からのチャットに全く気付けず、色々不都合が生じたこと」だったり。



それでこういう気持ちがマイナスに寄ってる時って、本当に余計なことを考えてしまう。

「私が職場に、この課にいる意味はあるんだろうか?周りに迷惑ばかりかけていて、足を引っ張ってばかりで、ろくな質問にも答えられなくて。こんなんで今後やっていけるのかな?この仕事向いてないのかな?」

って。

↑こんな事考えても仕方ないのは分かってても、疲れてるとこういう思考になってしまう。

 

今週はとにかく疲れてしまった。
やってもやっても増え続ける仕事に、技量の無さで仕事を捌ききれない自分が嫌になってしまった。

先輩や同期はどうして、スムーズに仕事が回せているんだろう。

こんなに必死に食らいついてやってても、数字は周りと大して変わらなくて。
要領の悪い自分が悔しい。


そんな思考をぐるぐるしていたら、帰り道にボロボロと涙が出てきた。
泣いても何も状況はよくならないのに、止まらなかった。



帰りも、ちょっと泣き顔が残ったままテニミュのチケ振込しにコンビニ行ったら嫌いな店員で、「早く金払えよ」みたいな態度を取られたりとか…笑

そもそも今朝雨に降られて前髪含め髪のセットが終わってたこととか…


本当に落ち込んだ1日でした。
    


家に帰って、ちょろっとまた泣いて、

美味しいご飯を食べながら、

TOP4の動画で笑いまくって、

寝落ちして、今はだいぶ元気になりました。



お風呂を沸かして待ってる時間でこの記録を書きました。


自分用に、そして、仕事を同じように頑張ってる誰かに、共感できる部分があれば。


こんなに落ち込んだ分、明日はもっと強い自分になってるはず。もっと成長できるはず。
頑張るぞ。



ひとまず明日は、青学12代目のお披露目会があるんだ。
若い若いパワーをもらってきちゃおう。
観終わったら、また記録するつもりです。




ひとまず今週1週間、お疲れ様でした。
ゆっくり休みましょう!






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