東大生きょうだいの親だが(7)勉強との付き合いかた

子どもたちでなく、自分の話だが、
仕事に関連した公的資格の試験に落ちてしまった・・・
その資格はあったらベター、というもので、別段明日の仕事には影響は無いんだが、やはり悔しい。

しかし、原因ははっきりしている。
勉強量が足りなかった。

勉強しなければならないときに、勉強ができる。
これが一番大事。
なのに、今回、勉強期間中に起きた突発発生事態のせいにして、ぜんぜん勉強しない期間があったんだよね。

子どもたちは、中学生~高校生の期間、
この「勉強しなければならないときに、勉強ができる」
ができていたようだ。

勉強以外の娯楽が多くて、つい勉強をさぼりがちになる・・・
誰しもあることだが、無理しなくても
それが出来ていたとしたら、
なにがそれに寄与していたんだろう?

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