熊谷流伽ブログ9-2 鞄持ち総まとめ
鞄持ちを終えて
自分という人間はまだまだ人として未熟すぎると実感した3日間でした。就活を真剣に人生に真剣に取り組んでいたけれども、人としてはまだまだ大きい穴に、もっとこれしかない!と思えるくらいピッタリの穴に出会える人生を、と考えさせられました。(蟹穴主義) 人としてちっぽけすぎる、日本道に参加する大人の方々が大きすぎる、もっと学ばせていただこうと考える機会になりました。「失礼のない質問力と図々しさ」これから私が必要不可欠なものです。気づかせていただいてありがとうございます。
日本道に出席する大人の方々、社会人の方々も素晴らしい方々ばかりなのですが、鞄持ちの最後に会った中村さん@鳥取大学、私たち同世代の考え得る世界を超えた将来を見据えることにここ何年間かで1番の衝撃を受けました。応援したい、と心から思える、将来を共に背負う、そんな大学生と初めての出会いでした。出会いに感謝です。カバン持ちを通してでもあるのですが、最近大義という言葉を覚えました、意味は「人がふみ行うべき最高の道義。特に、国家・君主に対してつくすべき道。」私がこれからの人生で行うべき最高の道義って何なのでしょうか。中村さんの大義ってそういうことなんだなと理解出来たんですよね、腑に落ちるというか、やり遂げる人だろうなと感じました。私はこれから人生を見つめ直す時間が始まる予感がしますね、今はまだ、これっていうものが全く分かりません、それまでは自分の人生に精進し続けたいと思います。
次に3日間を通した山近代表のお話をしたいと思います。 正直全てに関して真面目で誠実すぎでカチカチとした人なのかなと感じていました、、、というのも山近代表の本を4冊ほど(内定辞退、No.2は新卒採用で育てろ、カバン持ちの心得、学生道)読ませていただいたのですが、朝3時とか早朝から走って新聞呼んで(違う種類の新聞を何部も買って)知覧という鞄持ち前の私にはわからないものに通っていて何を考えているんだろうと思っておりました。 しかし実際にお会いした山近代表は思っていた以上にラフで明るい方でした。変わってはいましたが、「常識をぶち壊す真面目に狂った人」という私の勝手なイメージに若干の訂正が入りました。変わってはいましたが、私が3日間鞄持ちさせていただいた「常識をぶち壊す“明るく”真面目に狂った人」は、日本の文化や伝統を大事にしており、経営者としての知識や経験を1番リアルに積んでいて人格に1本筋が通っているお方なのだなと鞄持ちを終えて思っております。それに相手が学生であっても真剣に話を聞いてくださる姿勢に代表としての流石の人格だなと感銘を受けました。 そして人としてあくまで相手のニーズを、時代の流れや時事などの情報を的確に捉える「情報」「学び」に対する貪欲さに圧倒されました。この3日間のまとめでは山近代表そのものの私自身が抱いていた印象から、実際に鞄持ちをさせていただいたからこそわかる山近代表の私が捉えた人物像というまとめ方で語らせていただきました。山近代表の細かい行動や言動は1日ずつ別の投稿で載せています。
以上で本日はこの辺で締めたいと思います。この恵まれた環境とご縁に感謝をし、残りの学生生活、素直に感じ動きになったものの知識や経験を中庸の立場や基準をしっかりと持ち過ごしていこうと思います。
改めまして山近代表、3日間鞄持ちインターンシップさせていただきまして、ありがとうございました。
以上が私が鞄持ちインターンシップに参加した感想になります!なかなか他にはなく、経験できないインターンシップを社会人になる前に参加出来たなあと参加してよかったなあと思っております。
めちゃくちゃ大変ですけど必ず学ぶものはあります。皆さんも是非興味あれば参加してみて下さい。