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陽転思考になろうー人に個性があるように、企業にも個性がある
みなさんこんばんは!ナイタツサロンのせきはやです。
昨日から大雪ですね😭白石では30cmほどつもり、東北本線も止まったことから自宅からGrowvyの運営を行いました!
6時間に及んだGrowvyでは白熱したグループディスカッションが行われ、その後一ノ蔵株式会社の方から””美味しい日本酒の飲み方”をご教示いただき、就活生、メンター共々楽しく過ごすことが出来ました!
さてそんな中感じたことは”企業にも個性がある”と言うことでした。
1月もいよいよ後半となり、面接数も増えてくることが予想されます。
すると、少なからず”お祈りされてしまう”、”なぜだめのかが分からないままES普通科の連絡が来る”、”うまくいったと思ったのにGDが優勝に選ばれなかった、、”など、メンタル的に厳しい時間が訪れると思います。
そんな時に”企業にも個性がある”と言うこの言葉を思い出しましょう!
企業にも個性があるとはどのような意味でしょうか?それは”同じ業界、同じ業種、サービス内容、お店の形態でも中身は全く異なる、求めているものは違う”と言うことです。
例えばコンビニがあります。セブン、サンクス、ファミリーマートなどなど、日本にはたくさんのコンビニがありますね。
同じコンビニ、サービス業、店舗で商品を売ると一見同じように見えますが、深い部分は異なります。
詳しくは書きませんが、理念、売っている商品、店員さんの態度、服装、などなど異なる部分が多くあります。つまり一見まったく同じように見えても、実は細かく見ると人、各々に個性があります。
我々も個性があります。明るい人がいれば、静かな人もいる。あまいものが好きな人がいれば、辛いものが好きな人もいる。当然ですが、個人は各々個性を持っています。
さて、個性を持っているということは、嗜好が大きく異なるということです。これがすごく重要なことです。
前述のとおり、企業も個性があるという話ですが、個性があれば各々の嗜好がある。面接でうまくいかない原因の一つがこの事実です。
例えば人材業界の面接で落ちたときに、もしかしたら「私人材業界には向いていないのかも、、」。グループディスカッションで優勝できなかった時に「このやり方ではだめなのかも、、」と落ち込むことがあると思います。
しかし陽転思考になりましょう!
企業には個性がアります。同じ業界でも、求める人物像や気質、長期労働なのか短期労働で起業してほしいのか?、学歴なのか個性重視なのか?など、企業により「この学生は良いな!」と思う価値観は大きく異なります。
落ちる原因はこれです。人事が異なれば、求めるもの、嗜好は異なります。なのでたまたま馬が合わないことは多くあるのです。
しかしこのことを知らず、引きづってしまうと、うまくいくはずの機会も無駄になってしまいます。ぜひ企業には個性があるということを意識し、もしものことがあれば「そんなこともあるんだな!」と気持ちを切り替えましょう!
それでは♪