【就職面談日記 vol 6.0】

皆さんこんにちは!

ナイタツサロンメンターのせきはやです!

 最近は台風が来たり、気温が下がったりと、ストーブが部屋にない僕にとっては過ごしづらい日々が続いています、、笑 いかがお過ごしでしょうか?

最近はナイタツサロンを利用する学生さんも増えて来ました。就活もやや中盤でしょうか?ここからより成長する機会にぜひ飛び込んでくださいね♪

さて今日も就活支援を通して言語化した素敵な話を共有し、他の人に言語化してもらう魅力をお伝えします!

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 今日来てくれたのは早稲田大学の学生。「就活で人事に響く言葉を選んで話すのはちょっと、、。」分かりますその気持ち、、と言うことで就活病対策。笑顔で、楽しそうにエピソードを話す姿を見て、改めて就活支援にやりがいを感じる。


「他者の足りないものを、埋めるのが原動力」

 過去に、不登校になった友人の学習支援(一緒に宿題を解く)をしたことが、彼女の行動に大きな影響を与えていると思う。
 教育の難しい所の一つとして、「伝えたい気持ち」が先行しては行けない部分。教育とは一方的に知識を教えることではない、と言う点だ。

 児童学習支援ボランティアにおいても同じ。カリキュラム通りにこなすのでは、要領の良い子の知識が少し増え、苦手意識を持つ子供は、より苦手感を持ってしまう。まさにそこに着目した活動であった。

 支援を通し、心の会話が上手くいかない中で、参加した小学生の性格や傾向を分析。ボランティア参加者同士で模擬授業をする。どのような時につまずき、どのような声がけをすれば喜ぶかを、互いに考えた。

 そうして「問題が解けること」を褒めるではなく「問題を解くプロセスを褒める。」「その子がどれだけ頑張れたかを伝える。」に着目した。
 最初は話しかけすらされなかったが、最終日には「先生!僕は勉強して将来〇〇になりたい!」と伝えられたと言う。まさに教師、冥利に尽きる瞬間である。

 ただ教育学の知見を学ぶだけではダメだと思う。あくまでそれは理論で、実践的ではない。泥臭く続け、自分なりの方法に気付くことが求められる。(僕もかなり苦戦した)

 そこで生徒側の目線に立ち、どうしたら良いかを考えられることは、実はかなりすごいこと。(将来はヒューマンタッチで、差別化・価値ができると思う。)教育者の熱を感じる、2時間であった。

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最初は全員で模擬授業をしていたことを軸に学チカが書かれていました。

 もちろんそれも素晴らしいことなのですが「この子たちに何かをしてあげたい、、」と言うのは一般論なんですね、、💦なので「なんでそう思うの?」と言う問いをすることで”過去の経験”が現れ、より根拠づいた話であることに気付けました!

このように自分にとっては当たり前に使っている言葉でも、他者からするとなんでそう思うの?と思われることは結構あります。ぜひ我々メンターと面談をして、より強固なESを仕上げませんか?☺

ぜひお待ちしております!それでは午後も頑張りましょう♪

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