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" コーチング " って知ってますか? ~コーチングと就活~ 前編

こんにちは!
ナイタツサロンの八木です!

突然ですが、 " コーチング " って聞いたことがありますか??

コーチングとは
本人特有の感情や思考のはたらきを行動の力に変えることで目標達成や自己実現を促す、コミュニケーション技術です。

めちゃめちゃ簡単にいうと、『相手に問いかけて聞くことで、目標達成を助けることです。』

ナイタツサロンで、私たち大学4年生の運営メンバーが、就活生に対して、メンターとして行っていることもコーチングに近いなと思います。

私が就活生の時も、先輩方に質問をもらうことで、自分の中にある答えと向き合ってこれた実感がありますし、

私自身、AKIOBLOGというyoutuberが大好きで、その人の動画を見るようになってから、" コーチング " を知ったことで、

『" コーチング " を受けたい!!』日々そう思うようになりました。


そして、そんな思いがピークに達して、AKIOBLOGさんの会社で申し込みをしようとしていたら、

『" コーチング " に興味ありませんか?』

と、大手企業を辞めて、フリーでコーチをしている方からDMをいただきました。

松下幸之助の『人は早からず遅からず、出会うべき人と出会う』という言葉が頭をよぎり、その方にお願いすることにしました。

今回は、" コーチング " を受けてみての学びと就活に活かせるポイントを自分なりにまとめたいと思います。

ポイントはこの3つ!

①自分では気付くのが難しい、価値観の領域がある
②目標に対する2つのアプローチ

それでは、この2つのポイントに関して、1つずつ説明していきます。


①自分では気づくのが難しい、価値観の領域がある

就活生の皆さんは、自己分析によって、過去の出来事の整理や価値観の言語化をしていると思います。

私も就活生時代に、" 絶対内定2021 " や " メモの魔力 " 、" 0秒思考 " などの本を使って自己分析していました。

他の人よりも自分自身を知っている、、、明確な軸がある、、、そこに対して、自信があるぐらい頑張りました。

また、ナイタツサロンでのインターンシップを初めてからも、いろんなオンラインイベントに参加したり、社会人とお話する中で価値観の輪郭をくっきりさせてきたと思います。

そんな私ですが、" コーチング " を受けて、

『この価値観が内面の奥にあったのか!』
『この性格があったから、あの時にこうしたのか!』

と改めて感じることがありました。

なので、就活生のみなさんにも共通して言えることは、

『 自分では言語化しきれない価値観や性格は必ず存在する 』

ということです。

ちなみに私が発見したのは、『自身がなく臆病な自分』です。

普段の私を知っている人は、自信満々で活発な八木に見えると思います。

『八木って意外と臆病だよね、、、』

と言ってくれる人はいませんでした。
(正確には、1人いる。高校の修学旅行で訪れた沖縄の国際通りにいた占い師。笑)

この私の『 自分では言語化しきれない価値観や性格は必ず存在する 』というのは、実体験としても、" コーチング " が盛り上がっている背景としても、正しいと思います。

どれだけ客観的に自分を見ても、客観視しているのも自分なので、

100%客観的に自分を見ることは不可能だと八木は感じてます。

なので、就活生の皆さんも、

まずは、自分ととことん向き合う。自分をとことん客観視する。

そのうえで、、、" コーチング " を受けたり、" メンター " に問いを投げかけてもらったり、他人に頼ることを恐れないでください。


今回は、前置きが長くなってしまったので、後編でもう1つについて解説したいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました!
それでは後編でお会いしましょう!

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