14回少女A原稿

こんばんは、春日井ないたろと申します。今日はシンデレラガールズ、モバマスにおけるあかりのこれまでを一緒に振り返りたいと思います

あかりは最初、あまり自分に自信がなく、スカウトされたことに困惑していました。それでも両親からの後押しを受け、アイドルをやってみることを決意します。初舞台ではアイドルとして笑顔を見せるも、そこには戸惑いの表情がありました
しかし、その活動を通じ、これからもアイドルをやりたい。アイドルとして1番になりたいと思うようになります

そんな中、あかりは頑張っても実を結ばないことがあると知っており、頑張るのが苦手であると言います。だからといってレッスンをしないのではありません。途中で止めたら実を結ぶものも結ばなくなると、レッスンを頑張るのです

そうしてレッスンを積み重ね、迎えたアイドルライブロワイヤルではまだ戸惑いの表情は隠せず、様子見なところはあるものの、ファンの反応に触れ自らの成長を感じます。そして、種が芽吹いたと、プロデューサーに告げるのです

それからさらに半年、クリスマストークショーを迎えました。そこでのあかりの表情には、戸惑いの感情はなくなっていました。また、八分咲きではありますが、笑顔ではきはきとしたおしゃべりをすることも出来るようになっていました

これまでのあかりはアイドルして少しずつ成長してきました。そしてこれからも少しずつ成長していくことでしょう

どのように成長し、満開の笑顔を見せてくれるのか。それはまだわかりません

そんなあかりがアイドルとしてどのように花を咲かせそして実を結ぶのか、一緒に見守っていきませんか?

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