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私が愛犬を嫌いになった経緯1


キッカケは未だに分からないのが
正直な気持ちです。

迎え入れた日

迎え入れた日から何をするにも毎日一緒に過ごていました。

その頃はまだ長男が1歳を過ぎたあたりで手のかかる時期ではありましたが、朝と夜には毎日1時間のお散歩は欠かさず行くように勤めてきました。

社会化トレーニングの一環でもあるため、駅や商店街、公園や大通りなど様々なのお散歩コースを毎日楽しく闊歩していたのを今でも鮮明に覚えています。

見るもの全てが新鮮で愛犬もお尻プリプリさせながら楽しんでいたと思います。

トイレトレーニングについて

我が家は共働きのため、トイレトレーニングは最優先事項。

しかし、思っていた以上にトイレは早くに覚え、大きな負担を感じることはありませんでした。

帰宅後のうんちおしっこまみれは最初の方はありましたがお留守も長いこともあり、想定内のことでしたので気が滅入るほどのダメージは受けなかったです。

一番嫌だったことは朝起きてトイレシートがボロボロに破られていることでした。
子供も小さくさ朝はバタバタしてしまうので
ボロボロシートの掃除が何より嫌でした(笑)

ですが、トイレサイクルを把握していたので
夜中まで起きていたこともあり、朝のトイレ失敗は本当数回程度だったので総評してトイレに関しては嫌な思い出はあまりありませんでした。

吠えについて

この吠えについては、私の現職での経験からすると悩まれている方が多い問題だと思います。
迎え入れた日から夜鳴きして寝れないなどの相談は尽きないのが現状です。

しかし、我が家の犬は全く吠えないお利口さんのワンちゃんでした。

とはいえ、夜鳴きはしないがトイレシートをビリビリにする問題行動は続きましたが…

また、お散歩中もすれ違う犬に対し向こうから吠えられたら吠え返すくらいの肝が据わった犬だなと関心していました。

この時はまだ知る由もなかった

ここまでの話は、迎え入れてからの半年間くらいの出来事です。

年齢でいうと少し大きくなってから来た子なので1歳くらいでした。

問題行動も目立つこともなく、良い子に育ち息子とも仲良く過ごしてくれるといいなって本当に思っていました。

しかし、
すでに私たち家族を狂わせる出来事が
足音も立てず忍び寄っていたのです…

続きはまた次回に。


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