愛媛県産『みかん愛ぶり』の寿司がならんでいたから買ってみた

こんにちは。

今日の昼めしをスーパーで選んでいたらちょっと目を引く寿司が。

その名も『みかん愛ぶり』入りにぎり寿司

みかん愛ぶりて。初めて聞いた。

確かに生臭さとかがなくて美味しかったけど、せっかくいいもの作ってるのにそれのPRとかが下手くそだなあと。

地方の名産ってほんとこういうこと苦手ですよね。みかんに便乗してもっとPRすれば広がりそうなのに。

愛媛といえば今治タオルで有名ですけどあれは完全にブランディングが成功してますよね。

下記が媛県庁のみかん愛ぶりについてかかれていた内容。

3みかん愛ぶり（養殖ブリ）

（1）認定番号：第82号

（2）生産団体名：南予フルーツフィッシュ生産組合

（3）生産地：愛南町

（4）産品の特徴：

〇伊予柑のオイルを給餌することで、身の鮮度保持に優れ、臭みがなくなる。食べると、ほのかに柑橘の香りが広がる。

〇ブランドぶりの「碧ぶり」を生簀単位で仕上げる。

〇販売元である「（株）南予ビージョイ」のホームページで産品情報開示。

地方の名産ってわたし好きなんでいつももったいないなーって思うんです。

地方創生って地方の方がもと発信していけば全然可能だと思いますし、各生産者の方の思いとかってもっと知りたいしつたえるべきだとおもうんです。

みかん愛ぶりでも下のブログとかがヒットしましたし。それこそnoteとかで地方の名産とかまとめたらおもしろいかななんて思ったり。

愛媛みかんに夢のせて

愛媛はみかん王国として知られていますが、水産業でも
愛媛は宇和海を中心とした全国折指の漁場に恵まれ、
マダイやブリの養殖魚類生産でも全国トツプの産地でも
あります。
そこでこの度、愛媛の両雄、水産養殖業とみかん産業との
コラボによる、みかんの皮を養殖飼料に混ぜ合わせた飼料が
愛媛飼料産業、南予ビージョィが中心となり開発されました。
その飼料で育てたみかんあいブリは魚の独特の臭みがなく鮮度が良く
その名も、みかん愛ぶりとして発売が決まりました。