【ネイルチップ販売】クリーマ?ミンネ?どのサイトで売ったらいいの?
こんにちは!
ネイルチップ通販・販売専門店OTO nail(オトネイル)ネイリストMISAです。
今日は、ネイルチップの「販売場所」について。
「ネイルチップを販売したいけど、どこのサイトで販売したらいいの?」
「1つのサイトに絞って販売した方が良いの?」
「どこのサイトが一番売れるの?」
そんなお悩みをよくいただきます。
今回は、ネイルチップの《販売場所》でお悩みのあなたへ、チップのオンラインショップを運営していくサイトを決めるために必要な考え方についてお伝えしていきたいと思います。
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ネイルチップのオンラインショップって、どんなサイトでオープンできるの?
自分のオンラインショップをオープンしてネイルチップを販売することのできる場所には、様々なサイトがあります。(主なものを紹介します)
・minne
・Creema
・BASE
・メルカリ
・iichi
・STORES
これらの販売サイトでは、
利用ユーザー(サイト利用者=お客様)の年代、こだわり、作家のレベル、作風や価格帯など
サイトごとにそれぞれ特徴を持っています。
販売を始める際の登録費用や月額料金、販売手数料(売れた場合にサイトから引かれる手数料)などもそれぞれ違います。
ネイルチップ販売を始める際には、どのサイトがどんな特徴があるのか、そして実際にどんな作品がいくらくらいで販売されているのか、ということなどを自分の目でしっかりと確認してみることが必要です。
クリーマやミンネ、どこのサイトが売れやすいの?
色々なサイトがある中で、どのサイトを選べばいいかという悩みが出てきますよね。
ネイルチップはこのサイトなら必ず売れる!という明確な答えはありません。
なぜなら、同じネイルチップとは言えチップのデザインや価格帯、ジャンルなどによって、そのお店ごとにバラバラなので、どのサイトと相性が良いか、ということは一概には言えません。
あなたのネイルチップがどんな雰囲気で、こだわりのポイントや売りはどんなところで、ターゲットとなるお客様はどのような方々で、価格帯はどのくらいで…というところに、どのサイトがハマりやすいかな、ということを検討することが重要です。
それぞれの販売サイトによって、集まるお客様の年代や好み、こだわりは変わってきますので、自分のネイルチップはどんな方に向けて販売するのか、ということと併せてサイトを選んでいく必要があります。
チップの販売サイトはひとつに絞るべき?
特に始めのうちは、どのサイトが自分のお店の雰囲気やターゲット層に合っているかということが分かりにくいと思いますので、初めからひとつのサイトに絞るのではなく、複数のサイトで販売してみて、どのサイトが売れやすいかな、どんな反応があるかな、ということを確認してみることをおすすめします。
minneだけで販売していてなかなか売れなかったけど、creemaでも販売してみたら同じ商品が売れ始めた、ということも少なくありません。
自分の商品(ネイルチップ)と売る場所がマッチすれば、お客様からの反応も良くなりますし、購入してくれるお客様も増えていきます。
もちろん、先に紹介したすべてのサイトで販売するのはサイト運営の作業量的に負担が大きくなりすぎますので、あなたにとって可能な範囲で、運営できる範囲でいくつかのサイトを比較していく、ということを試していただけたらと思います😊
徐々に「このサイトだと売れやすいな」「こっちのサイトは反応が悪いな」ということがわかるようになれば、複数のサイト管理の手間を少なくするために、販売サイトを減らすということがしやすくなると思います。
ぜひ、ネイルチップ販売を始める場所を選んでいく際の参考にしてみてくださいね!
それではまた!
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♢番外編♢
「チップを作って販売したいけどなかなかスタートができていない」とお悩み方のあなたへ、ネイルチップショップをオープンするための方法として、最初のステップを【14日間でネイルチップショップをオープンする方法】にまとめました。
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ぜひ、あなたがネイルチップショップをオープンしたいけど何から始めていいかわからない、とお考えの場合はまずは14日間のステップを参考に、ネイルチップショップをオープンしてみてください(*^^*)