ネイルチップ販売でなかなか売れない!~あなたのお店はどんな集客方法が必要か~
こんにちは!
ネイルチップ通販・販売専門店OTO nail(オトネイル)ネイリストMISAです。
ネイルチップのオンラインショップを運営する際に、『どうやってお客様に宣伝したらいいかな』…と考えると思います。
今回は、ネイルチップを販売する際の「集客方法の選択」についてお伝えしていきます。
限られた時間で「集客」を進めるには、どんな手段を選ぶか?
どんな手段を選ぶか、と聞くと何か限定して集客すれば上手くいく!、という楽ができるイメージを持つ場合もあるかもしれませんが、そういう意味ではないです(笑)
様々な集客方法はありますが、もちろん時間が許されるなら色々な方法に全力を注げたら最高です。
ですが、集客方法はたくさんあるとは言えすべて取り組むって実際難しいですよね。
1日中、集客活動に時間を掛けられる人はなかなかいないかなと思います。
かくゆう私は1日のうち仕事や家事の他に「2歳と5歳の育児」というタスクもあるので、「あれもこれもやりたいけど、もうほんとに時間がない!!泣」なんてこともよくあります(時間がないは言い訳論は今は置いときます。笑)
限られた時間の中で作業する場合は、どうしても「優先順位」をつけなければ進まない。
じゃあ、どうやって優先順位を付けようか…となったときに大事なことのひとつとして
〈誰に販売したいか〉
ということをよく考えると見えてくる場合があります。
現在の集客(宣伝)方法であなたのお客様に届いている?
誰に販売したいのか、ということは、あなたのネイルチップショップの「ターゲット」が誰なのか、ということです。
どんな人に買ってもらいたい商品なのか?
ターゲットと集客方法がズレているとなかなかお客様に伝わりにくく、効果もいまいちになりやすいです。
ちょっと極端ですが、わかりやすく例えるなら、
「20代向けの商品のチラシを高齢者が多い地域でポスティングする」
みたいな感じです。(極端すぎるけど。笑)
もちろん、ポスティングが悪いのではなく、限られた時間の中で集客に取り組むなら、20代向けの商品の場合チラシのポスティングするよりもネットを活用した方が良いし、同じポスティングするにしても学生が多く住んでいそうな地域でポスティングする、などポイントを絞っていく必要があると思います。
また、
「40代向けの商品をTikTokで宣伝する」
みたいな場合も、時間が限られているならば主に10代20代のユーザーが多いtiktokで宣伝するよりもInstagramやFacebookを活用する、という具合にターゲットに響きやすい場所をよく調べて選択することが必要です。(40代=Instagram、Facebookではないのであくまでざっくりとした例ですが。)
「集客に取り組んでいるけどなかなか反応がイマイチだな」・・・という場合は、ターゲットと手段にズレがあるのかもしれません。
【ネイルチップ販売】集客方法の選択で大切なことは「誰に販売したいか」を考えてみる
色々な集客方法がある中で、あなたの生活に合わせた方法を選ぶためにある程度ターゲットをはっきりさせた方が良いと思います😊
時間は限られているので、なんとなくいろいろやろうとしても反応はイマイチだったりします。
InstagramもFacebookもどっちも中途半端になるくらいなら(←もちろんどちらもできたほうが良いのは前提として)どちらかをしっかり頑張った方が良いと思います。
じゃあInstagramとFacebookどっちを選べばいいの!!??って時に、「ターゲットは誰か?」ということです。
ターゲットが決まっていることで、ポイントを絞って取り組めるため集客するにもあれこれ幅広くやろうとして結局どれも中途半端になってしまうことも避けられますし、伝えるメッセージもよりお客様に伝わりやすくなります。
ですので、集客がイマイチ上手くいかないな、という場合は
あなたは誰に販売したいのか(お店のターゲットは誰か)?
今できる範囲で、よりターゲットに響きやすい方法は何か?
というところを一度見直してみても良いと思います😊
ネイルが大好きなあなたが、あなたらしく、あなたの好きを楽しむことができますように♡
それでは、また!
♢番外編♢
「チップを作って販売したいけどなかなかスタートができていない」とお悩み方のあなたへ、ネイルチップショップをオープンするための方法として、最初のステップを【14日間でネイルチップショップをオープンする方法】にまとめました。
【関連記事】たった2週間でネイルチップショップを始めるステップを公開!!
【14日間でネイルチップショップをオープンする方法】
ぜひ、あなたがネイルチップショップをオープンしたいけど何から始めていいかわからない、とお考えの場合はまずは14日間のステップを参考に、ネイルチップショップをオープンしてみてください(*^^*)