見出し画像

見つめ合い

ずっと自分の日々の想いをつらつらと書きたいと思っていた。

Instagramではなく、私のことを誰も知らないところで、恥じることもなく、思いのままに。

だが日々の生活の慌ただしさからその時間を取ることを怠ってきた。

そして数週間が過ぎ、今日

その時間ができた。

自分と対話する時間だ。

----

今私はとある事情で、入院をし、病室のベッドの上でこの文を打っている。

至って体調は普通だ。

緊急性のある病気などではないため、他の患者よりはだいぶ能天気に過ごしていると思う。

何だったら日常から離れた場所にいて、仕事を休んで、昼寝をし好きな時間にシャワーを浴び、テレビも見、美味しいご飯も出てきて

1人時間を謳歌している。

そんな1人時間も長くても10日ほどの予定だ

そんな状況にならないとこの文章を書こうともしない自分に若干の苛立ちを覚えるが、まぁいいとしよう。

私という人間をここに記録しておきたいのだ。

完璧じゃなくていい。

自然体の自分を

自分の言葉で伝えたいのだ

自分の感情と見つめ合うという作業を通して学べる何かがあるんじゃないか

そう思ってこのページを作った。

ちなみにこれは夫に感化されたのもある。

不純な動機かもしれないが、嘘じゃないから仕方がない。

夫のおかげでこの機会を作ることができたと言ってもいいのだから感謝するくらいだ。

そんな夫とも少しの間さよならして自分を見つめ直す時間ができて、これはこれでよかったのかもしれない。

あんまり一発目から話しすぎると支離滅裂になると思うので、ここまでにしようと思う。

すでに支離滅裂かもしれないが。

これからも自分が残しておきたいと思った想いがあれば、ここに記していこうと思う。2024 11/20病室にて

いいなと思ったら応援しよう!