バンクーバー初日に入ったクラブで大失敗【非常識なカナダワーホリ英語旅】
どうも、内藤獅友(@Naikel0311)です。
このnoteは【TOEIC280点男の非常識なカナダワーホリ10ヶ月英語旅】シリーズの一部となっております。
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目次
プロローグ&自己紹介
【カナダ準備編】
ワーホリでカナダに行こうと思ったわけ
ビザ申請!所持金20万円&アフリカ帰りはダメ?
【エドモントン編】
バンクーバーで飛行機逃して総フライト50時間経過
TOEIC280点がいきなりバイト探した結果
ネイティブだらけの皿洗いで泣きそうになる
英語出来ないのにカナダ人彼女が出来た
マイナス十五度で凍死寸前
ルームメイトに騙されてホームレスになっちゃった
【バンクーバー編】
バンクーバー初日に入ったクラブで大失敗←このnoteはココです
▶︎超過酷だった21時間バスの旅
▶︎無事、バンクーバーに着く
▶︎Celebrities Nightclub
▶︎ショットに何かを入れられた
▶︎やはり当たりを引いたようだ
430ドルでタワーマンションに住めた方法
英語伸ばしたいならバンクーバーじゃあかん説
バンクーバーで一番危ないストリートに夜中に行ってみた話
ウイグル人との危険すぎるワンナイトの話
マリファナの日がやばすぎた話
大学院奨学金ほぼ決まってたのにアフリカに戻ると決めた
終わりに
目次からそれぞれの章にリンクで飛べるようになっております。
*バンクーバー初日に入ったクラブで大失敗*
さて、前章でエドモントン編を終え、21時間のバスの旅が始まっている僕だが、カナダの長距離バスの話をちょっとしたいと思う。
▶︎超過酷だった21時間バスの旅
僕が乗ったバスは始発がエドモントンで終点がバンクーバーというまさに、僕の為に用意されたようなバスで、途中にスキー場などでも有名なカルガリーなどを経由して向かう。
バイト先の同僚に「バスでバンクーバーに行くよ」という話をしたら「( ゚д゚)?」という顔をされたので、おそらく一般的には飛行機で向かうのが主流なようだ。その為、バスの中の乗客は僕を含めて中流階級より少し下の人たちが多かった。
最近は日本の深夜バスは世界一なんじゃないか?と思うほど、サービスが上がっていると思う。10時間を超えるような長距離バスは、だいたいが3列シートで後ろまで倒せたり、充電が出来たり、それぞれにカーテンが付いていたりする。さらにサービスエリアも充実しているので、食事だって楽しめる。
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