【エロ注意】青年海外協力隊時代、派遣前訓練所の裏話
どうも、アフリカ系男子のナイケルです。
歴史的大失態を訓練所で犯したことがあります。
という訳で、僕は2013年に2年間、青年海外協力隊でルワンダという国に派遣されておりました。これが僕にとっての初のアフリカであり、この経験があったからこそ、一生アフリカに注ぎたいという今の想いがある訳です。
今回はそんな青年海外協力隊での、
派遣前訓練所の出来事について告白をしたいと思います。
ちなみに解説をいたしますと、青年海外協力隊では、各国に派遣される前に、派遣前訓練という制度があります。
約2ヶ月ほど、長野県の駒ヶ根か福島県の二本松のどちらかにある施設にて、缶詰状態で語学やボランティアに必要なスキルを身につけるというものです。朝6時頃から始まるラジオ体操や、22時の消灯まで語学の勉強をするという環境は、僕にとっては2年間の派遣よりも圧倒的に辛い出来事でした。
そんな辛さを紛らわしてくれていたのが、その訓練所で出来た彼女でした。
今回はその彼女と起きた、派遣前訓練所での裏話をご紹介します。
エロ系ということもあり、余裕で有料コンテンツでございます。どうぞ、笑っていただけたらと思います。例によって、得意の物語タメ口調でお届けいたします。
2013年3月、2ヶ月に渡る派遣前訓練が終わりを告げようとしていた。
座学が大嫌いな僕は、この2ヶ月間が本当に辛かった。そもそも英語が苦手だから、ずっと英語を学習しているのも辛かったし、時間通りにみんなで足並み揃えて行動するということが、昔から嫌いだったので、正直窮屈で仕方がなかった。
まあそれでも、一緒に訓練をする同期隊員はとってもいい人たちばかりなので、彼らと話したり、週末飲みに行ったりすることはとても楽しかった。
僕が訓練をしていたのは、福島県二本松市にある訓練所。
岳温泉という、坂上田村麻呂が東征の折に発見したといわれる温泉地から、さらに上り坂を登ったところに孤立する形でその訓練所は存在する。
平日は、そこから出ることができないので、土日以外は常に缶詰状態である。俗にいう、寮生活とおなじようなものだ。
この時点でもかなり特殊な環境であるが、極めつけは部屋の配置である。
男女となりあわせなのだ。
現時点ではわからないが、当時の二本松訓練所の場合は、基本的には男女が一部屋ずつとなりあわせで配置されていた。
恋愛は禁止されていないのだが、訓練期間中に起こった恋愛関係は、「マジック」や「イリュージョン」と呼ばれる。理由は、カンタン。それぞれが違う国に派遣される可能性がたかいために、すぐに別れてしまうから。さらには、そんな寮生活的な環境だからこそ、惹かれあっただけとも言われいている。
もちろん、中にはそのジンクスも乗り越えて、結婚する方もいるが、彼らは本当にすごいと思う。
そして、僕も運がよく、そのイリュージョン組としてとある同期隊員と恋愛関係になることができた。
この辺からは、エロ系にはいってくるので、有料コンテンツになる。
ちなみに、エロ系とはいっても、相手のことを書く訳ではない。
単純に僕のエロ方向での大失態のお話である。
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