「あ」アサラトって楽器にハマっています
どうも、アフリカ系男子のナイケルです。
タイトルに「あ」って付いているのは、今日から何かを書くときに、毎回テーマを決めるのに悩んだりするので、敢えて制限をかけて、「あいうえお」順に書いていこうという試みであります。
第一回ということで、「あ」です。アフリカという下手なネタもありましたが、普段どのテーマでもアフリカに繋げて書いていますから、今回はこちらのテーマにしました。
「アサラト」って知ってますか?
こんな感じの、見た目はキン●マのような形をしていますが、楽器なのです。
直径5センチ程度の球状の木の実二つを20~25センチ程度の紐で結びつけてあり、両方の木の実には草の実が入っている。ちなみに一般的に紐の両端につける玉は木の実だが、最近ではプラスチックや木材、コルク、ゴム、ヘンプ、など他にも様々な材料を使ったものも多数存在する。西アフリカ原産の木の実でできているアサラトは暖かみのある自然で優しい音。
参考:Wikipedia先生
木ノ実で出来た楽器なわけですが、音色や使い方は、マラカスのような感じです。シャカシャカシャカとリズムよく鳴らします。
マラカスと違う点は、シャカシャカするだけでなく、このキンタ●部分を当てることによって、カッという音を出すことができます。
楽器の説明は、正直この動画を観てもらうと一発でイメージできると思うので、こちらのイカしたアフリカ人のデモンストレーションをご覧ください。
最初はこのシャカシャカ以外はできません。カッと当てるだけで2〜3日かけないとリズムよくやれないのです。
ぼくは一応、1週間前から真剣に練習し始めたので、当てて鳴らすことはできるようにはなってきました。最初は片手で、今は両手で●ンタマシャカシャカカッ!できるようになりました。
実は日本のフリースタイルチャンピオンの方が、ユーチューバーとして、アサラトを披露しているので、最近は彼の演奏を観て、モチベーションを高めております。ここまでできるのにどんだけかかるねーん。
アフリカの楽器といえば、ジャンベという太鼓が圧倒的にイメージとしてありますし、人気です。確かにカッコいいのですが、先天的天邪鬼なぼくは、マイナーな楽器に挑戦したいと思っていました。アサラトは、まだまだマイナーな部類に入るので、なんとか人前で披露できるようになろうかと思っています。
では、無料版はここまでとなります!
最後まで読んでくれてメルシーボク!
お礼にアフリカから元気になるパワーを送ります!エイザンデ〜
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