オンライン会議と葬式とフランス語
どうも、西アフリカのベナンで会社とNPO経営中のナイケルです。
今月はできる限りnoteの更新を頑張ります。
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ミーティングは大事だなという話
最近の経営本などを読んでいると、「なるべく会議は少なく短くすること」などと書かれている。
僕も時代的には色んなツールを使うことでそれが可能になってきているという実感があるけれど、一方でゼロから何かを作り上げているプロジェクトに限っては「0→1」ができるまではミーティングはとても大事であるという考え方に変わった。
最近では会社でもNPOでもかなりの時間をオンラインミーティングに使っている。
具体的には、
・経営トップ層
・経営陣全体
・スタッフ含む全体
の3つに分けて行っている。
これがとても良く機能していると思う。
もちろん惰性でやるようになっては意味がなく、ちゃんと今週の振り返りをし、修正や改善を話し合った上で来週の動きを組み立てるといういわゆるPDCAを会議出席者全員が能動的にやらないとダメ。
お葬式では悲しさが湧かなくなった
僕が運営しているアフリカホームステイで最も多くの参加者を受け入れてくれている、ホストマザーが癌で亡くなった。
本当に良い人で、癌になった時点で相当ショックであったし、亡くなった一報を聞いた時は覚悟はしていたが相当落ち込んだ。
今日、その方のお葬式に出席してきた。
ショックだったのとは裏腹に、その時は悲しさがあまり強くでてこなかった。なぜだろう、葬式自体が自然的ではないものだからだろうか。
きっとふとした時に彼女を思い出すたび辛い気持ちになる。あとは5歳くらいの息子さんがいるので、彼を見るたびに辛くなるだろうな。
フランス語が少しだけ楽しくなってきた
「今年は絶対にフランス語で会話できるようになる!」
と、すでに出来なそうなフラグを自ら立てているが今回は本気だ。
1日2時間くらいは2週間くらい続けられている。
これまで参考書で失敗、家庭教師で失敗、オンラインフランス語で失敗、iPhoneのアプリで失敗と散々な結果だった。
ベナンが4年目に突入する今、ようやく失敗の中にあった蓄積と、新しい試みでフランス語を学ぶことが楽しくなってきた。
フランス語ができるようになることで、仕事の幅もグッと広がるのでこのまま頑張って学び続けようと思う。
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