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アフリカ系サイコパス男子がガチ惚れした彼女と別れたときの心境。

どうも、最近になってようやく「しいたけ占い」の凄さに気づいたアフリカ系男子のナイケルです。#アフリカでも流行らせてみようかな


さて、ベナンに戻ってきたのは2ヶ月ほど前なのですが、出国前日の様子が先日テレビに流れました。


結論からいいますと、出国前日に彼女とお別れをしました。


知らない方のために、簡単にどんな彼女だったのかを説明します。

Twitterでほぼ一目惚れをし、向こうから別件でDMをいただき、そのきっかけで連絡を取り合うようになり、会う前に告白をして奇跡のOKをもらい、8ヶ月の遠距離恋愛を経て初対面をし、2ヶ月一緒に同棲をした彼女です。



自分は過去にも本気で人を好きになり、両想いにもなれて、結婚直前までいった方がいたのですが、アフリカに行く決断をしたときに別れた経験があります。


そのときに「もうきっと自分の人生で本気で好きになった人と両想いになって結婚をする未来はないだろう」と悟ったというか、覚悟を決めたんですよね。


それもあって、周りにはずっと「自分は結婚願望がないです」と言い続けてきました。まあ他にも家庭の事情なども色々あるんですけどね。



でも、今回の人は、過去最高に好きになりました。


好きすぎて、「好き」という言葉が軽く感じてしまうくらい好きになりました。


「愛してる」って言葉はこういう人に対して使うんだな、と34歳にして初めて知りました。


彼女の素晴らしいところを語ってもいいのですが、それよりも約2ヶ月前にお別れをしたときの心境を書くことで、お読みいただいている方にも少し参考になればと思います。


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25歳まではごく普通の会社員で、そこからアフリカに挑戦し、現在はアフリカ歴6年目、西アフリカを中心に会社とNPOを3年経営している内藤獅友…