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ベナンドローン事業に3年間毎年150万の支援が決まった話。

どうもアフリカ系男子のナイケルです。


12月のご購読者様、本当にありがとうございます。


僕は経営者という肩書でありながら役員報酬を4年間全て放棄し続けてますので、経営者としての年収は0円です。


つい最近まではバイトをしてましたし、今も金が尽きかけたらオンラインで出来るバイトして食ってます。


ですから、ある種アフリカ系男子としての唯一の収入がこのnoteですので、文字通り皆様のおかげで僕は健康に生きられております。


ありがとうございます。


その対価として、公にはしにくいお話をここでだけ話したいと思っております。


まず、先日は嬉しいニュースがありました。


簡単に言うと「ベナンのドローン事業に毎年最大150万ほどの支援が3年間決まった」というものです。


ドローン事業はまだ始まったばかりで、僕を含む役員勢が合計で100万円近くは出し合って赤字を補填しています。


しかし、ドローン産業は確実にくる未来で、特にアフリカに必要な業種を革命的に進化させる可能性を秘めてますから、その時に向けて事前に動いてるのです。


そこに可能性を感じてご支援いただいたのは本当にありがたかったです。



ここでは支援が決まるまでの裏話をしたいと思います。


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25歳まではごく普通の会社員で、そこからアフリカに挑戦し、現在はアフリカ歴6年目、西アフリカを中心に会社とNPOを3年経営している内藤獅友…