スライド03

100歳まで生きる人の特徴。

100歳まで生きる人は、ワクワクの天才である。


《100円となっていますが、全文無料公開中なので買わないでください》


どうも、アフリカ系男子のナイケルです。

先日、こんなツイートが反響を呼びました。

ぼくは今まで、5人くらいの100歳超えの方々にお会いしたことがあるのですが、統計人数が少ないとはいえ、みなさんとにかく、やりたいことをやっているなぁという印象が強かったのです。

こんな感じで、引用ツイートもいただきました。


やはり、歳を重ねてくると、20代の頃と比べると、身体は衰えていると感じることは、日々増えてきます。

でも、「ああ、どんどん衰えていく」と嘆いていると、精神もどんどん衰えていってしまうのだと思います。

すると、30代頃からあたらしい挑戦をしなくなり、40代には「あの頃はよかった」などと、過去しか振り返らなくなり、50代以降は若者を羨むようになったり、「最近の若いやつは」という、誰もが昔、嫌いだった"あの人"になってしまうのです。


身体は確実に衰えてはいきますが、実は脳は進化し続けると言われています。


ジョージ・ワシントン大学加齢健康人文科学研究センター所長、医学博士であり心理学者でもあるジーン・コーエンの研究結果では、

経験や学習に応じて、脳は自ら変化する。
新しい神経細胞は生涯にわたって生成され続ける。
感情を司る脳回路は、年齢とともに成熟しバランスが良くなる。
年長者の脳は、若年者よりも脳の多くの場所を同時に使う。

と、いっているのです。

つまり、脳は使い方さえ間違わなければ、日々進化をしていきます。

そして、脳が進化をし続けることによって、身体もそれに答えようとするのではないか、とぼくは過程をしています。

だから、100歳という超長寿になった人の特徴として、脳が進化しまくっている、すなわち常にやりたいことをやって、あたらしいことを学んでいる人が多いのではないか。と思って、あのツイートをしました。


自分は、家系上あまり長く生きられないかもしれないと意識しています(親父は45歳でガンで没)が、常に今が人生のピークと思って生きていたいです。

なので、もしも50歳まで生きていたら、そのときが一番少なくとも脳はピークを迎えていたい、すなわちやりたいことに挑戦したり、一番ワクワクしている状態でいたいと思っています。

それが本当に実現できていたら、短命遺伝を跳ね返して、100歳まで生きちゃうことがあるかもしれません。

この仮説はほんとうだった!


と、100歳を超えた自分が宣言する姿を、みてみたいなとちょっと思ってみたアフリカ系男子でありました。


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