スライド22

アフリカホームステイ×インターンシップ初動でみえた課題/11月22日の日記

どうも、アフリカ系男子のナイケル(Naikel0311)です。

僕が副代表をやっております、NPO法人AYINAのメイン事業「アフリカホームステイ」の新プログラムとしまして、インターンも体験できる企画の第一弾が、ベナン共和国にて始まっております。

参加者さんが入国されてから1週間弱経ちましたので、初動の感覚を忘れないように、ここに書き留めておこうと思います。

無料版では超ざっくりと、有料版ではぶっちゃけでお話をしていきます。

ざっくりバージョンとしては、
・インターン先との事前打ち合わせをもっとすべきだった
・参加者さんとのいい塩梅の距離感を大切にしよう

って感じですね。


今までは「アフリカホームステイ+観光」というプログラムでした。

蛇巻いたりもします

ホームステイに関しては、事前に我々がステイ先に行って、参加者さんが住ませてもらうお部屋の環境確認と、ホストファミリーの方々の家族構成や、どういう性格の人たちなのか、などを細かくチェックをします。

観光に関しては、僕やAYINAの現地スタッフと一緒に行動しますので、基本問題はないのですが、ステイ先に関しても、2015年開催当初は、予想だにしなかったトラブルが起きたりもしました。

一番想定外だったのは、「家に誰もいない時間が多い」というものでした。当時は、今ほどステイ先の規定を厳しく考えていなかったので、とりあえずご両親とお子さんがいる所で、環境をクリアしていればOKとしていました。

ですが、そのご家族は基本的にご両親共働きで、お子さんも大学生で学校に行ってそのあとアルバイトをしていたので、参加者さんが丸一日ひとりぼっちのような状況が続いてしまっていたのです。これではゲストハウスに泊まるのとなんら変わりません。

それからは、ステイ先は「どの時間帯も少なくとも1人は必ず家にいるようなホストファミリー」を選ぶようになりました。


と、こんな感じで実際にやってみないとわからないような課題が、新しいプログラムの場合はポコポコ出て来ちゃいますので、今回は初動ですでに起きているトラブルと、その解決策を挙げてみようと思います。


ここからは企業秘密もありますので、有料です!

※このnoteだけ単品で100円で買えますが、500円でこのマガジンを購入すると、だいたい1記事10円くらいで読めちゃいますです。登録者数が増えれば増えるほど、僕のやる気もあがります。何卒。


では、ここからはぶっちゃけでお話をしていきましょう。

ここから先は

2,299字 / 2画像

¥ 100