
今月のベナン経営「繁盛と退任」
どうも、アフリカ系男子のナイケルです。
季節感がほとんどない
ベナンという国で過ごしているので、
セミの鳴き声のような
風情のある月末を感じていないのですが、
8月といえば一年で最も忙しい月、
そういっても過言ではありません。
要因はこちら。
ベナンホームステイ&スタディーツアー!
— NPO法人AYINA@アフリカと日本を繋ぐ (@ayinajapan) August 29, 2019
現地からのレポートでスタディーツアー合宿の様子が届きました!
初日は音楽とダンスレッスン!
初めて踊り触れるアフリカミュージックをベナン人参加者と共に楽しみました!
詳細はこちら↓https://t.co/MND1xrkB4e pic.twitter.com/DzKEmKpihd
ベナンでアフリカホームステイ及び
スタディツアーが絶賛開催中なのです。
ベナンホームステイ&スタディツアー開催中!
— NPO法人AYINA@アフリカと日本を繋ぐ (@ayinajapan) August 30, 2019
伝統的なお菓子をモダン風にアレンジして販売する現地起業家さんを訪問!
実際のお菓子作りも体験し最後は美味しくいただきました!
アフリカホームステイ詳細はこちら↓https://t.co/MND1xrkB4e pic.twitter.com/YjRrjhl2Zs
今回は6名の日本人参加者に加え、
2名のベナン人参加者、
2名のベナン人コーディネーター、
そして僕という形で、
観光やスタディツアーの中でも
現地の皆さんと交流できるようにしました。
結果でいうと、大成功でした。
控えまくって言っても、
— 内藤獅友(ナイケル)@アフリカが近くなる垢 (@Naikel0311) August 31, 2019
今回のアフリカホームステイ及び
スタディツアーは大成功でした。
理由は、
・大きな事故や病気無し
・観光から国際問題まで体感
・日本&ベナン人参加者と深い絆
今回を超えるツアーを作れるか、
正直自信がないくらい。
早ければ年末年始、
遅くとも来年春には開催します!
アフリカホームステイ事業は、
自分がゼロから立ち上げてきたもので、
2015年は自腹で数十万円の赤字、
2016年も改善されず、
2017年でようやくトントン。
2018年から利益も上がりだしたのです。
振り返ればよくここまできたものです。
今は収益状況は維持しつつ、
開催国を12カ国に増やしたり、
参加者の方の選択肢や満足度を
上げていくことに注力しています。
とはいえ、今月は「大繁盛」でした。
この経済的な盛況が毎月続くようなら、
日本人を2〜3人雇えるのと
現地コーディネーターも一気に増やせます。
もちろん全てがうまくいった訳ではありません。
有料版では少しネガティブな点も書いていきます。
自分は身を引く必要性を感じている
ここから先は
¥ 100
