「やめられる人」の方がうまくいくという説があるとすれば、その理由は何故だと思いますか?&11月19日の日記
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アフリカで会社とNPO経営中、
アフリカ系男子ナイケル(Naikel0311)です。
今日もQuoraに頂いたご質問に答えていきます。
(Quoraは実名制Q&A特化型SNSです)
今回のご質問は、
「やめられる人」の方がうまくいくという説があるとすれば、その理由は何故だと思いますか?
という内容になります。
以下、Quoraに回答したものを改編しております。
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ご質問ありがとうございます。
アフリカ系男子の内藤獅友です。
「やめられる人は時間を有効に使える人」だと思っています。
今、自分がやっている習慣、仕事、趣味。
あるいは、友人、恋人などの人間関係。
紙などに思いついた順番に書きだしてみて、「惰性で続けているもの」に丸をしてみると、意外とたくさんの丸をしていることに気がつくかと思います。
なぜそれを続けてしまっているのか。
理由を考えてみますと、「やめることによって失うものが惜しい、または怖い」だったり、「やめることを伝えることで誰かを傷つけてしまう」というもの、最後に「良くないとわかっているのに、なんかやめられない」などが挙げられます。
やめることが得意な人は、これらの「惰性で続けているもの」を早い段階でやめる、という決断と行動ができる人だと思います。
そして、それらをやめた際に得られる一番大きな対価が「時間」である、と私は思っていまして、その時間を「本当に自分が大切にしているもの」や「新しく挑戦したいこと」に費やすことで、心の満足感が満たされたり、自己成長につながるのではないかと考えています。
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ご質問がある方はQuoraからドシドシお待ちしております。この記事のコメント欄からでも受け付けております。
11月19日の日記「言語の壁を乗り越えた先に」
僕が副代表をしているNPO法人AYINAのメイン事業である、アフリカホームステイの新しいオプションとして追加した「インターンシップ事業」の初めての参加者さんが、ベナン共和国に来ています。今回は観光ビザが適応するMAXの3ヶ月間の滞在。
今日は、そのインターン先である会計事務所に挨拶に行ってきました。
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