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糖尿病専門医試験(論述)の勉強法
こんにちは、Kです。
これを読んでくださっている方はわかってくださると思いますが、秋、それは日本糖尿病学会糖尿病専門医試験の季節です。
試験内容は論述試験(60分)、マークシートでの選択試験(50分)、口頭諮問(15分程度の面接)から成るのですが、対策として一番頭を悩ませるのは、やはり論述試験なんじゃないかと思います。
糖尿病専門医試験は年度によっては合格率が6~7割程度と、専門医試験の中では割と「落とされる」試験と言われていますが、要因の一つとして論述試験の対策の難しさがあるのではないかと思います。
私も2020年に受験し、おかげさまで無事に合格しました。10月末の受験後、結果は12月に届き、その際にどの科目が何点だった、という試験結果もわかるのですが、論述試験がなかなか珍しい点数でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1726556262-BP9AJrvQlw1GtzhTyqCNFaY4.png)
むしろ、どこで1点引かれたのかが今となっては大変気になるのですが、おおむね対策がうまくいったことには大変安堵しました(選択と口頭は普通の点数でした)。
今回は、私が行ったその対策を、昔取った杵柄ではありますが、noteにまとめてみました。
実はこの記事は、以前、私の個人ブログ(https://free-doctor-life.com)に掲載していたものを手直ししたものです。
書いた当初は、「糖尿病専門医試験」でググると公式ページの真下くらいに表示されたりもしてたのですが、いつの間にか、いくらワードを変えて検索してもひっかからなくなってしまいました。
もしかしたらですが、「対策を見つけやすいところに置くなよ、やりづらいだろ」と糖尿病学会からGoogleさんに圧力がかかったのでは…などと妄想しています。
「試験対策の記事を読みたいのだけど見つからない…」といったお声もいただくこともあり、noteの記事として公開することにしました(元記事は削除)。
学会からの圧力を軽減させるため(?)、今回は有料noteにして少しだけ読むハードルをあげさせていただきました。
ファミチキの税込価格と同じ230円にさせていただきましたので、院内のファミマで私にファミチキを奢ってやるかわりに対策を聞きだす…という感じでお読みいただければ幸いです。
ささやかな内容ではありますが、読んでくださった方が試験で大成功をおさめることを祈っております!
頑張ってください。
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