VIRTUALの私が来年したい5つの話
NaiAです。
初めての記事が #Vtuber カテゴリーの一週間の間で最もスキが付いたって通知が来たの。読んでくれたみんな、ありがとね。
第2回は、来年に向けて私のしたいことを書いていきたいと思います。
先駆者がいることは喜ばしい反面、二番煎じで収まることが多く新しい事に出逢う機会が少ないと私個人は感じる。
そして
その先駆者がカリスマとして大きな話題を持つことがない事も、このVtuber界隈の特徴ではないかなって…
それなら、そのカリスマの先駆けになる立ち位置を目指すのもアリかもって思考が出てくることがあって。
まずひとつは、つい先日Twitterで発表した月山ちせというVfarmerと立ち上げた【NaiA_farm】もそのひとつの企画で、土づくりから栽培を始めるVなんて私は見たこともない。
これはリスナーさんから支援いただいた道具で野菜を栽培、得意な料理までを配信するというもの。料理の際にはキッチンスタジオでVの誰かに振舞う予定よ。
これは他のジャンルでも云えることだけど、これを機に家庭菜園系のVが生まれても面白いんじゃないかなって、顔を出さなくても発信できる媒体の選択肢のひとつって世に広めることができるかなって思うの。
V作家として私のしたいこと
前回の記事では、私の本業が作詩家であることは記述しました。
NaiA_musicとは別に、私がVwriterとしてずっと準備を進めていたことがある。
NaiA名義でのメジャーアーティストさんへの歌詞提供です。
新しい顧客を取り入れる方法としても、私に合ったやり方だって考えています。
私が前から交友を広げているのも、これが理由。私の行動で個人系のVtuberの方を知ってもらえる場ができるなら、それは嬉しいことだから。
それに、私が架け橋になって、私が描く以上に大きな存在になったら素敵な話だと思うから。
作家として2つ目にしたいのは、ライトノベルの出版。
よくVtuberが出ているライトノベルは出版されているけど、Vtuberのリアルを描いたライトノベルを私は見たことがない。
出版されるかどうかはわからないけど、1冊分の執筆は終わっています。(私のしているライトノベルの書き方は有料記事で紹介予定)
ただ読んでみたいってだけだったのがプロットを組み立てている間にリアリティを求めちゃって…
気付いたら1冊分書き上げてました笑
次に配信ドラマ。
最近アマゾンプライムなどで流行っている、5分から10分程度の短編映画をVtuberでしたいなって台本の依頼が来てからやろうって決めている。
イメージとしてはNHKの朝の連続テレビ小説で、通勤や通学の個々の時間にに寄り添ったひとつのジャンルとして定着してほしいと願うばかり。
実際にいま、キャスティングしている最中なの。
最後の5つ目は声劇ユニット
これは、ある声優事務所と連携を取って進めたいと思っていること。
これがNaiAとして私のしたい5つのこと。
書かせてもらったこの5つは線でしかなくて、途中記載した「私が架け橋になって、私が描く以上に大きな存在になったら素敵な話」という点に全てが繋がっている。
私は私が引いたレールを越える誰かが生まれた時点で、その役目は終わるものと思っています。
簡単に云えば、私の引退はその誰かが出てきた時をもって迎えると考えています。
いつになるかなんてわからないけど、私は誰かに越えられるためにいまを大切にしたいし、そのための未来を用意するためにも来年を歩き続けたいと思います。
NaiA
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