アプリでデートしてみた 一人目3回目
オープンな関係に挑戦しているアラフォー母さんてす。
マッチングアプリでマッチした一人目のオジサマと3回目のデートをしてきました。
飲食関係の仕事で空いてるのは週末のみ、それすら仕事の時もある彼と、週末は家族優先の私ではなかなか予定が合わず。
夏休みがあったり彼が小さな手術をしたりでなんと
1回目から約3ヶ月、2回目から約2ヶ月ぶり
でした(笑)
相変わらずスローペースの恋活であります。
とはいえ前回かなりイチャイチャはしたので、今回は満を持して
一回目からずっと誘われていた、彼のお家での手料理ディナー
となりました。
料理好きだというこのオジサマ。
しかし別れた2番目の夫が自称料理好きで戦力として期待していたら、典型的な『男の週末手料理』タイプ(←家族の好き嫌いと栄養と旬と家計と食材の活用を考えながら制限時間の中で人に食べさせる料理を作る、という能力はない上に、下手に食のこだわりが強く寧ろ面倒臭い)で当てが外れた経験がある為、
単に家に誘う為の口実なんじゃないの〜?
と、ちょっぴり懐疑的でした。
とはいえ、ラブホでやることだけやって帰るというセ活にちょっと虚しさも感じ始めているので、
家に招かれる=懐に入れてもらった感がちょっぴり嬉しくもあり、
身元もググって明らかなので危ない事もそこまでないと判断。
さて当日、オジサマの最寄り駅で待ち合わせマンションに向かいました。
お部屋はファミリータイプでかなり広く、オサレなインテリアと間接照明でムーディ〜な感じに仕上がっておりました。
清潔度は…まあ男の一人暮らしですね、という感じ。頻繁に通うことになったら掃除したい。
そして人のお家に行く醍醐味の一つが本棚から人間性が垣間見える点。
割と大きな2つの本棚はざっと見、ほとんど料理の本と、リーダーシップやマネジメント、マインド等のビジネス関係の本、それから文化的な本でした。
改めて仕事に情熱を持っている方なんだな、と言う事がわかりシンプルに尊敬。
ベランダに間接照明とテーブル椅子がセットしてあり、月を眺めながらワインで乾杯。
ひと通りご歓談した後、キッチンで一緒にお料理の仕上げ。
ひ、百戦錬磨の流れっ…!
作って下さったのは多様なスパイスを使ったエキゾチックなメニューで、料理好きは本当だったようでした。
お味も本当に美味しかったです。
まあ当然の流れとしてすることも致して(割愛)楽しく過ごしましたとさ。
こうしてアプリを始めて約3ヶ月半でようやく一人目の方と当初からオファー頂いていた、「お互い都合の良い時に楽しく時間を過ごす相手」(つまりセフレ)に関する合意に達しました。
次回も予定しており、今の所セフレさん達の中では一番イチャ度も高く恋人ごっこ感があります。
10人とお会いして結局1人目が一番ニーズに合っていそうだという何だったの感はありますが、
今回のデート中オジサマも
「一回目でセックスしてたらそれきりになっていた可能性もあるかもね。
こうやって時間をかけた事に意味があると思う。」
と言っていて、私もそうだなぁと思いました。
日々のメッセージのやり取りや複数回のデートで見えた人間性や相性、時間を置いた中でも何故か途切れなかった連絡、そういったものがご縁を作る事もあるのかもしれません。
「まずは一回やってみなきゃわからん」主義だった私ですが、この3ヶ月半で身を焦がすような離婚の寂しさの波も引き、
今後は少し落ち着いて時間をかけて活動してみようかな
と思えた、そんなデートとなりました。
本日のマッチングアプリ川柳
ていうか セフレは3人で 十分だ