🌹✨感謝感激伏線回収御礼の会✨🌹
ああ！目がチカチカするタイトル💦
皆さま、先日どうにか最後まで描くことができ
無事にお届けする事が出来ました、こちらの漫画
【 眠れる美女の森 】
もうすでに「何じゃこりゃあ！」と赤面しておりますが
今のところは純粋素直に
「やり遂げて、嬉しい♡」の気持ちでいっぱいです☺️
広い心で見守ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
元々はね、こちらのイラストを描いた時に
フッと思い付いたお話だったのです。
以前に一度、フォロワーのたゆたうひとさんの代表作の一つで
私の愛する小説オスカルな女たちのスピンオフのスピンオフというややこしいマンガをおねだりして描かせてもらった事がありました。ち、ちょっ！今久しぶりに見直したらヤバイ出来です💦よく許してくれたわ！ごめんよたゆさん！
一度、自分で一から作ったストーリー漫画にチャレンジしてみたかった私はモジモジウジウジを乗り越えてスタートさせました。
その“モジモジウジウジ”はこちら↓の第一回冒頭をお読みください。
にしても、
漫画も正しい描き方知らないし(未だに分かってない)
ストーリーも「作りながら進めりゃいいか。」という行き当たりばったり計画。というスタートをしたのですから、まあ当たり前ですが
思ったように行かない💦
絵とセリフと構図と設定と表情とセリフと絵と絵と文とセリフと…
物凄くエネルギーを吸われました。
世の漫画家さんたちって本当にすごい事やってる！
いつも立ち読みばっかりしてごめんなさい🙇🏻♀️
それをしみじみ実感しました。
そんな私なのに
沢山の“スキ”や優しい励ましのコメントが頂けて、
更にはnoteからのお知らせ🏆なども頂けちゃったりして、
まったくもう、どれだけ癒されたかわかりません｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
改めて優しい皆様に御礼申し上げます。
noteっていいところや。
🌸🌸🌸🌸🌸
今回の漫画
『眠れる美女の森』
先の投稿でもお伝えしましたが、回収しきれていない伏線や
上手に伝えることが出来なかったこのお話の設定があるので
今回解説させて頂こうと思います。
🌹
先ずは、魔法使いですが
国の王に仕える善い魔法使いという設定です。
彼女は昔話によく登場する悪い魔女の様に意地悪だったり呪いをかけたりはしません。
むしろ逆に、幼い頃から姫を見守って誰よりも溺愛しています。
王の依頼にて魔法使いは
姫に相応しい王子との出会いを次々とプレゼンします。しかし、
姫の見た目ばかりを気にする求婚者達に対して姫は心を閉ざしてしまいます。美女ならではの悩みです。わかるわぁ(ウソ)
姫に激甘な魔法使いは、姫が納得できる王子が現れるまで待つために
皆さまご承知の通り、眠らせた姫を鍵🔑にして時間を止めてしまいます。
それから数十年間、姫に会いに来たくなる魔法にかかった王子達がリレー形式で城にやってきます。何人もリレーするうちに姫の人柄も伝言ゲームの様に歪んで伝わっていきます。
王子によって近づける距離の限界が違う壁の存在の正体は
お互いの心の壁が具現化している見えない壁なのです。
元執事は
几帳面で慎重派だけど、裏を返せば用心深く疑い深い。
一方の王子は
疑いを知らずおおらかですが、悪く言えば脳天気です。
そんなところが原因かとも思いますが
運も関わっているのかも知れません。
そして、目覚めのキス💋ですが
この先、
報われる事はないにも関わらず、変わらぬ無償の愛で
王子は姫に話しかけ、季節を知らせ、鳥の声、風の音、花の香りを届けてくれます。
そんなこれまで居なかったタイプの王子様に
姫の心は刺激を受けます。
“彼”を一目見たい！声を掛けたい！
姫のその思いが最高に高まった時、
王子様の方も姫の事を好きな気持ちでたまらなくなって
思わずキスをしてしまいます💋
魔法が解けて彼(王子)を見た
姫の第一声が「(花が)いい…匂いね」だったのでした。
めでたしめでたし💖
🌹
というわけでした。
どこまでこれが伝わったかわからないのですが、
きっと未熟すぎて独りよがりで表現が足らず皆さまに届いていなかったと思います。ごめんね。
どうぞ、こちらを読んだあなたが
漫画の方をもう一度読んで見て頂けたらうれしいです。
長い文章を最後まで読んで頂きありがとうございました。
漫画を最後まで読んでくださってありがとうございました。
いつかもっと上手くなったら
もう一回漫画として描きたいと思います。
がんばるぞ！おーっ！＼(^o^)／
ほんなら、またね。
娯楽ないみ
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