アルゼンチン🇦🇷3人で市内観光と私のカジノデビューの巻💰
こんにちは、なほです!
ひとり旅ではなく3人旅になり浮き足立っている私です٩( 'ω' )و🎵
今回は、ウユニ塩湖のツアーで初めて出会い、前回のブエノスアイレスで再会した世界一周中の夫婦:けんとくんとゆうかちゃん👫 と合流し3人で観光をした1日についてです。
この2人は関西出身でとにかく明るくて面白い。一緒にいると笑いが絶えません。
まずは3人合流し、フォトスポットであるカミニートへ向かいます。
カミニートはかつては港町として栄え、その際に移住して来た貧しいイタリア系移民たちの暮らす街でした。ここで貧しい労働者たちが「タンゴ」を楽しんだそうで、ここがタンゴ発祥の地となったそうです。
私たちが街をぶらぶら歩いていた時も、道の端でタンゴを楽しむ男女がいました💃🕺🏻
それぞれの家を違う色のペンキで塗るのがイタリア系移民たちの文化だそうで、思わず写真を撮り続けてしまうほどフォトジェニックな街並み!
色んなところに人形があってそれも可愛い☺️
そして、私が1番楽しみにしていたチョリパンに出会うことができました!
チョリパンとは、その名の通りチョリソーをパンに挟んだものでアルゼンチンのソウルフード。
実はペルーで出会った女の子に”チョリパンだけは食べろ”と言われていたので、アルゼンチンに入ってから1人念仏のように「チョリパン・・・チョリパン・・・」と唱えていました。
このチョリソー、食べ応えめちゃめちゃあって最高。「私は美味い肉を今食べているんだ!!!」と噛むたびに思い知らせてくれる食べ応え。そしてまた付け合わせのソースがオイルにお酢と香辛料が混ざったものでとっても美味しい!この日は確か気温が30度超えでとっても暑くて。思わずビールが進みました。1本400円くらいとめちゃくちゃ安くはないけどこれだけボリュームあったら文句なしです!
ほどよく酔っ払って、最高の気分で残りの街歩き楽しめました🥳✌️
そしてお次は移動してEl Atenelという本屋さんへ向かいました。この本屋さんは世界で2番目に美しいと言われる本屋だそうです。(1番はどこなのか知らないけれど😃)
確かに・・・とっても美しい・・・
元劇場を本屋さんに改装したそうで、その劇場の造りが生かされた素敵な空間でした。
私が興奮したのはこの本屋、特設のハリーポッターコーナーがあること!なんと9と4分の3番線行きの壁がありました・・・!
そんなこんなで日も暮れてきて、私たち一同はお腹も空いてきました。
2人がホテルで出会った日本人の方が教えてくれた、ブエノスアイレスで1番美味しいというステーキ屋さんに来ました。
📍Santos Manjares
このお肉、赤身のお肉でジューシーで柔らかくて。
下味もきちんとついているからソースなしでとんでもない美味さ。
なのになんとびっくり700円くらい!ビールもたっぷり1Lで500円と破格!!!
日本だとこんな良いお肉をこんな価格では食べられないからびっくり!
このステーキがアルゼンチンで食べたステーキ肉の中でいっっちばん美味しかった🥲
そして説明し忘れていましたがこの一緒に旅している夫婦、ちょっと只者ではないんです。
それは、カジノ経験者だということ👏
特にけんと君は世界各国のカジノでプレーしてきた猛者!!!
私は28年間カジノなんかとは無縁の世界を生きてきたしお金を賭けて楽しむなんて遊びは部活の時にじゃんけんで負けた人がジュースを買う程度の遊びくらいしかやったことがありません。
だから、2人から聞く話はどれも新鮮で別の世界の話みたいでとにかく楽しかった😎
カジノは危ない場所!行ったらいけない!と思っていたけど、カジノ内にはイカサマ防止のため無数の防犯カメラがあるため、実はとっても安全な場所なのだとか。
一度は行ってみたい場所。人生経験としてチャレンジするなら今しかないかもしれない。
ということでこの夜!私のカジノデビューが決まりました💰
ブエノスアイレスにある船上カジノが私のデビュー戦となりました。
ビギナーズラックで100万円くらい勝っちゃったらどうしよう〜〜〜🤤
なんて妄想しながらワクワクする私。
カジノ内では写真撮影が禁止されているので、以下イメージ画像を使わせていただきます。
・・・
ここまで読んでくださって...ありがとうございます....🥲
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