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京都市に軽自動車税を払う(5月15日水)

毎年5月恒例、軽自動車税を払ってくださいと納税通知書が来る。
通知書の入った封筒には「コンビニ又はスマホアプリで納付できます」と印刷してあって、納付の仕方が多種多様で便利になったと猛アピールしている。

私は今までどおり、納税書と現金を持って、区役所の京都市指定金融機関派出箇所へ払いに行く。近所なので。
銀行や郵便局の窓口は、人が並んでいることが多いけど、こちらの金融機関派出箇所、つまり役所の中に設けられた銀行の出張所みたいなところは空いている。窓口に二人いらっしゃるが、暇なようで、二人でおしゃべりされていて、私の顔を見ると「いらっしゃいませ」と営業の声になられる。いくら暇でも、金融機関の窓口に一人ぼっちはよくないのか、お二人ですね。

納付書と現金を差し出して、無事に納付完了。
そのとき、窓口の注意書きに目がとまった。「普通自動車税はこの窓口では取扱いできません」、どういうこと?
今、私はちゃんと納付しましたよ。

窓口の人に聞いてみたら、軽自動車税は京都市の管轄で、ここは京都市の税金を扱っている窓口だから扱える。普通自動車税は京都府の管轄だから、ここの窓口では扱えないとのこと。
知らなかった。うちが普通自動車を持っていて、この税金の納付に区役所に来ていたら、受け付けてもらえなかったということか。ややこしいことにならなかったのは、たまたま。

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