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クリスマスブック(12月14日土)

義妹が毎年みかんを1箱送ってくれる。今年も届いた。不作だったようで、ちょっと少なめだったけど、南国のみかんは相変わらず甘くておいしい。

その義妹に何か送ろうと、クリスマスっぽいものを探してデパ地下を歩く。受け取り時に在宅していなくてもいいように、レターパックライトで送りたいから、厚さ3㎝以下のものを探す。

それにしても、たくさん並んでいるなあ。目移りして困る。
これはどうだ。サンタクロース、トナカイの絵柄の丸い缶、中にはチョコレートが入っているみたい。3㎝より分厚そうだなと思って眺めていたら、スタッフさんに声をかけられた。
事情を説明すると、「そうですねえ。ちょっと大きいですね」
「こっちはどうですか」と勧めてくれたのは、クッキーの詰め合わせ。確かにレターパックに入りそうではあるけど、袋入りなので、クッキーが割れないかちょっと心配。
「うちでご紹介できるのは、これぐらいですねえ」と見送ってくれたので、次のブースへ。

赤色、緑色のパッケージはどれもかわいいし、見ているだけでうきうきしてくる。
あったあった。本のようになっている。
見本が置いてあったので中を開けたら、小さな四角いチョコレートが3個×4列できれいに並んでいた。包み紙がこれまたサンタ、トナカイ、ツリー、雪だるま、靴下などのかわいい柄で、どれから食べようかなんて迷いそう。(多分、味は同じだと思う)
果たして62歳の義妹は喜んでくれるか。
ちょっと童心に返ってもらおう。

モロゾフのクリスマスブック。
もうひと回り大きいサイズもありました。
絵本みたい。厚さ2㎝

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