福が来たかな?(1月13日月・成人の日)
2024年末に宝くじを買った。めったに買わないのに、買ってみようと思わせる出来事があったので、買ってみた。
京都市域で営業を行うヤサカタクシー1200台のうち1台だけ走っているという「京都検定20周年特別仕様車」を見かけたから。ちょっとのラッキーが宝くじまで及ばないか、ちょっと期待してみた。
バラの宝くじを10枚、3,000円で購入。
宝くじを買いに行ったとき、売り場の方が「当たりますように、この袋に入れておきますね」と、宝くじ10枚1袋を「福・当籤祈願」と印刷された黄色の封筒に入れてくれた。
どの売り場でも、こんなサービスあるんですか。
結果は、7等の300円と6等の3,000円が当たった。
3,000円が、ちょっとの福だった。
はずれたとしても、私が支払った代金が世の中の役に立つなら結構なこと。
そうそう、千円札3枚でもらった3,000円、全部がピン札、しわのないきれいな新券だった。当選して、また福をもらったようで気持ちいい。
どの売り場でも気遣いされて、当選金は新券で用意されているのでしょうか。私は今まで3,000円なんてもらったことないから、売り場で初めて手にした新券でした。
もう一つ、「福」にまつわるものをお正月に親戚からもらった。
「小倉山荘」という老舗おかき屋さんのおかきの詰め合わせ。いろんな味を楽しめる。カラフルな色柄の袋を見ているだけで、わくわくする。