新しい一万円札を手にした(8月21日水)
新しい千円札を手にした8月13日から8日後、きょうは新一万円札を手にできた。
銀行のATMで生活費の現金を引き出したところ、15枚のうち6枚が新札。旧札と1枚ずつ交互ぐらいになって出てきた。初めまして!
13日に一緒に食事をした妹が言っていた。一回手にしたら、割と日を置かずに次々にやってきて、もう千円札、五千円札、一万円札を持っていると。そんなもんかな。出回るスピードに加速度がついてきたか。
残すは五千円札。偶然の出合いを待ってます。
一万円札は諭吉さんから栄一さんに交代。
川柳で「諭吉さん」のフレーズが使われることがよくあったけれども、今度の「栄一さん」は6文字で使いにくいですねと、川柳教室の先生はおっしゃっていた。使ってはいけないわけではない。「栄一さん」とあったら一万円札のことだとイメージできるまで時間がかかるでしょうか。あっという間に浸透するでしょうか。
バスの両替機のほうは、対応が難しい会社もあるみたいで、料金箱の近くに案内してあった。来年3月に新運賃箱に交換予定なので、それまで新札での両替は乗務員にお知らせください。旧札と交換させていただきますということだった。
新札で両替したいと思ったら、それを両替機に入れるのではなくて、運転者さんに言って、旧札と交換してもらって、それを両替機に入れてくださいということですが、そのようにしている人はまだ見かけていない。