外を歩く練習(7月30日火)
最高気温、きのうが39度、きょうが35度ということで、35度なのに暑さはちょっとマシという肌感覚。普段は自宅での仕事だけど、あしたは昼間に外出しないといけない仕事があるので、きょうのうちに外を歩いて暑さに慣れておこうと、15時頃、本を返却しがてら図書館へ行く。
図書館までは徒歩10分ぐらい。途中の信号、青だったものの渡り切れないと思って、私は次の青信号を待つことにした。
ところが、幼稚園児ぐらいの娘さんの手を引いて走ってきたお母さんが、私を追い抜いて、信号を渡って行った。早く早くの気持ちがあふれ出ているお母さんに娘さんが引っ張られている。暑いのに、そんなに急ぎの用事があったの? 暑いと急ぎは関係ないと思うけど、どこへ行くのか知りたくなった。信号を渡った後も、その母娘はやっぱり急いで行ってしまった。それにしても、暑い中を走れる体力があるってうらやましい。
私の歩く練習は、無事に終わりました。
21時からは、テレビの地上波放送で、オリンピックのバドミントン女子ダブルスの予選を生中継していたので観戦する。志田千陽、松山奈未の世界ランク4位ペア、接戦の末、韓国ペアに負けました。でも、予選2位通過で決勝トーナメント進出。
バドミントンを楽しんでいるだけの私でも、ラリーを続けるのは、ものすごい技術と体力が要るというのは十分わかる。それが1時間も繰り広げられているのだから、世界のハイレベルの試合観戦は、応援に力が入る。