
ミニクロワッサンの量り売り(6月27日木)
ベーカリーの「ドンク」には、パンを100gいくらで売っている「Mini One」もある。ちょっと食べたいときに重宝する。季節限定のパンも工夫されていて、ついつい手が出る。
ドンクは今年で創業119周年。
日本のパンの歴史とともに歩み続ける老舗ベーカリーです。
Mini Oneが美味しいのは、お店で一つ一つ丁寧に焼いてあるから。焼きたてを、お好きなだけ、あなたの元に。
Mini Oneは、出勤前に立ち寄る駅のコーヒースタンドのように、デイリー・ピクニックを楽しむ前に立ち寄る場所(スタンド)として、お客様の日常生活の中に“ちょっとうれしい”を作り出すおいしいコミュニケーションツールです。
仕事に行く途中、JR京都駅2階の「アスティ京都店」に寄ったとき、ミニチョコクロワッサンを100gとお願いした。「100gより多少の前後はありますけど、よろしいですか」と聞かれた。はい、もちろんいいです。ぴったりにするのは難しいでしょう。
一人一人に声をかけているのでしょうか。ここの店舗は新幹線乗り場の改札のすぐ近くだから、いろんな人が来て、パンの量り売りを知らない人も買ってくれるから、ちゃんと説明しているのでしょうか。
5種類ぐらいのミニパンがケースに入っていて、それぞれ100gなら4~5個とか、ちゃんと書いてくれている。わかりやすい。
この日のミニチョコクロワッサンは5個で105gでした。
デパートにも「Mini one」はあります。きょうはこちらでミニパン購入。駅の店舗のように「多少の前後あります」という説明はなくて、ささっと量ってくれました。日常的に買う人が多いから、説明は省略ですね。
期間限定商品のブラッドオレンジチーズクリームを100gお願いした。はかりの数字は「101」でした。おしい。

ぴったりの奇跡、楽しみのひとつ