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文学フリマで買った本(1月31日金)
2024年1月19日に開催された「文学フリマ京都9」は、1002ブースの出店があったそうだ。そのうちの2ブースで本を1冊ずつ購入した。
その2冊に同じ人のお名前を見つけた。「pha」さん。
1冊目【し-48】みんなの日記サークルの『15人で交換日記をつけてみた 「日記をつける三ヶ月」のあとの三ヶ月』
東京・下北沢の「日記屋月日」で行われたワークショップがきっかけで、このZINEができたということで、私は会場に着いて、一番にこちらのブースに向かった。
「日記屋月日」に行きたいと思っていたところ、向こうから京都に着てくださって、サークルの方とお話しもできて、夢から現実の世界に立てた。文フリあってのことで感謝です。
phaさんは、ファシリテーターでもあり、日記も書かれている。次にワークショップがあれば私も参加したいなと願いながら拝読。
2冊目【さ-70】まんまる屋の『京大卒女キャリア放浪記』
著者のトコトコさんは、双子で京大卒、会社員からフリーターにシフトして働いていらっしゃる。バイタリティ溢れる行動力に恐れ入った。
私も個人事業主25年目で、双子の妹がいるので、トコトコさんの私設応援団長になった気持ちで拝読。
43ページに、phaさんの文章が引用されている。
偶然か。いや、私が興味をひかれた本だから、同一人物が登場しても不思議じゃないか。
それにしても、1002分の2の2冊、よく巡り合ったものです。
1月31日付の京都新聞朝刊9ページに「文学フリマ京都9」の記事が掲載されている。
大勢の来場客でにぎわう会場の写真、また望月麻衣さん、木爾チレンさんの写真も。作家さんご本人も来場されていたんだ。
新聞の写真を撮ってここに載せるのはいけないことなので控えるが、プロ・アマ問わず作品を販売でき、交流できる場と紹介し、熱気を伝えている。応援されている。
この盛り上がり、これからも、いつまでも続いてほしい。
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