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まだ履けるシューズ(1月27日月)

週1回、1時間半ほど、小学校の体育館でバドミントンをしている。
コートの床面はつるつるだから、シューズの底のゴムの弾力がしっかりしていないと、滑って危ないことになる。
この靴底の減るのが早い。
靴底のゴムの部分を触って、ぷよぷよと押せればOKだけど、ゴムが硬くなってきたら買い替えのタイミングと言われている。

私の靴底も硬くなってきた。これを履いて体育館で動くと、滑って、さすがに危ないと思って買い替えた。
今まで履いていたシューズは、靴底が硬くなっただけで、穴があいたわけでも、自分の足に合わなくなったわけでもない。履ける。だから、捨てるのも惜しい。

これまでも2年に1回ぐらい買い替えていて、古くなったシューズは、防災グッズとして寝室の隅っこに置いている。いざというときに履けるように。あとは家の裏とか。玄関から出られなくなったときのために。

そういう置き方の靴も足りてきた。今度のシューズはどうしようかな。
一回これを履いて散歩に行ってみよう。

いざ出かけてみると、コツコツと音がする。そんなに靴底はカチカチだったか。それに、ちょっと歩きにくい。いつものスニーカーのほうが断然歩きやすい。さすがのスニーカー。
やっぱり、いざというときのために待機してもらうことにするか。

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