電磁調理器とホットプレート（4月7日/日）

うちの日曜日の夕食はお鍋という冬シーズン、そろそろおしまいかな。
スーパーにお気に入りの味噌鍋の素を買いに行く。いつもの棚を見渡したが、見つからない。ちょっと前までは確かにここにあった。
きょうはもう既に、そうめんつゆに置き換えられている。
なんと一気に夏模様。きょうは気温もぐんぐん上がり、夏日一歩手前の最高気温だったから、仕方ないか。
お鍋のつもりで白菜と豚肉をカゴに入れたから、八宝菜にしよう。

お鍋のときにテーブルに出す電磁調理器、もう30年以上は使っている。今のはもっと性能がいいかもしれないけど、我が家の電磁調理器は壊れてないので使い続けている。
ホットプレートもそう。友達が結婚祝いに贈ってくれたもので、三十数年使っている。昭和に製造されたものですよ。そう考えると、丈夫に作ってあるなあと感心する。
といっても、毎日使うわけではなくて、普段は収納棚にしまってあって、年に何回か使うときだけ登場させるので、長もちしているんですね。買い換えるタイミングもないまま。
令和の世に昭和の電化製品で暮らせている。