京都市左京区の「みやこめっせ」で開催中の手紙社主催「関西蚤の市」に初めて行ってきた。
紙もの好きの私が手紙社のホームページに行き当たり、京都で蚤の市が開催されると知ってから、楽しみにしていた。
開場30分前に到着、既に50人ほどの列ができていた。ファンが多い。
4月27日~29日の3日間、みやこめっせの2会場に、全国から約150のおしゃれな店が大集合。紙もの、雑貨、古本、古道具、古着、布、クラフト、菓子、目移りする。わくわくする。
ステージで歌唱されているきれいな声が会場内に心地よく聞こえている。パントマイムのパフォーマーが笑いを誘っている。ワークショップの会場でトンカチの音が響く。どれもみんな「蚤の市」の会場に合っていて、現場にいるだけで楽しめる。
すべて、かわいい。気持ちが上がる。
8月10日~12日、今度は「紙博」が開催される。また行きましょう。
「みやこめっせ」を出ると、気温30度近くの日差し。
岡崎公園、平安神宮前では「左京区ワンダーランド」開催中。
こちらもたくさんのテント店がオープン。お客さんもいっぱい。
連休の光景。