ムーミンの魅力(12月20日金)
京都高島屋の催会場で「ムーミンマーケット2024」が開催されているので、仕事帰りに足を延ばしてみる。12月18日から30日までのロング開催。12月、クリスマスといえば北欧、ムーミンが似合う。
全期間中で、買い物客先着1500人にステッカー、買い物1万円以上で先着150人にトートバッグ、各日では買い物3000円以上で先着60人に缶バッチ(6種類・日替わり)がプレゼントされるという。この日の日替わり缶バッチは、既に「終了」と案内されていた。
文房具、雑貨、装飾品、全部にムーミンにまつわる絵柄がいっぱいで、欲しいものばっかり。
こういう会場にたくさん並べられると壮観だけど、自分の家に持って帰れるのはほんのわずかで、家で見るとしょんぼりしてしまう。だから、見るだけね。ノート、マスキングテープ、プレート、持ってるやんかと自分に言い聞かせて会場を回る。
ムーミンが好きになったのは、子供の頃に見たアニメが大いに影響している。
改めて「ウィキペディア」を見る。
私が見ていたのは新旧どっちかな。当時は8歳~10歳ぐらいなので、両方見ていたのかな。
ただ、19:30 - 20:00という時間帯ではなくて、日曜日の朝に見ていたような気する。再放送をしていたんでしょうか。「ウィキペディア」によると、関西テレビは夜の放送になっている。
日曜日の朝に見ていたのは、違う番組だったんでしょうか。
物語の内容はあまり覚えてないけれど、とにかくアニメに登場するムーミン一家ののほほんとした雰囲気が好きだった。「ムーミン」という音の響きのままに、ほっこり感があふれていた。
岸田今日子さんのムーミンの声も、安心感に包まれていた。何が起きても、何となく解決できてしまうムーミンに引き込まれた。
図書館に絵本や物語があるのを見つけて読んだとき、ムーミンの声はやっぱり岸田今日子さんの声で聞こえてきた。
今は公式サイトも充実していて楽しめますね。